- ハイローオーストラリアのチャートをローソク足表示に出来るのか?
- MT4やMT5を使ってみよう!
- ローソク足プラスαで勝率を少しでも高くしよう!
こんにちは!パンダ専務です。取引の仕方は十人十色と言っても過言ではないくらいに沢山あるのですが、ハイローオーストラリア(Highlow.com)でもそれは変わりません。
自分が利益に出来ると思う戦略はめちゃくちゃ重要なので、トレーダーの数だけ戦略があると考えていても良さそうですね。
今回はそういった戦略の中で、「ローソク足」や「ローソク足チャート」を使っている方からよく頂く質問で、ハイローオーストラリアでローソク足を表示する事は出来るのか?について調べてみました。
ハイローオーストラリアの取引チャート言えば、シンプルな取引チャートを想像される方も多いでしょうが、確かにローソク足が表示されているのを見た事はありません。
気になる方は是非、最後までご覧ください。
尚、まだ口座開設をされていない方、ハイローオーストラリアでの口座開設に興味のある方は、一度口座開設方法をご覧いただければと思います。

3分ほどで口座開設は完了するので、興味のある方は確認してみてください。
ハイローオーストラリアの取引チャートにローソク足を出す事は出来るのか?
最初に調べてみた結論からお知らせしたいと思います。ハイローオーストラリアの取引チャートにローソク足を出す事は「出来ません」。

ハイローオーストラリアの「取引チャート」はあのシンプルなチャートから変更をする事は出来ないので、ハイローオーストラリアのチャートをローソク足チャートに変更したりハイローオーストラリアのチャートにローソク足を出す事は出来ません。
もし、ハイローオーストラリアを取引する際にローソク足を表示させたい場合は、別のテクニカルチャート等を利用するようにしましょう。
とは言え、有料のテクニカルチャート等は利用したく無いので無料のものを利用するようにするのがいいでしょう。
ローソク足を利用したい場合は、MT4やMT5を使おう!
ハイローオーストラリアでローソク足表示させることは出来ませんが、別画面にチャートを表示させることは可能です。
MT4やMT5にはアプリもあるので、スマホでも利用は可能となっているので、スマホとパソコンのどちらで取引をしている場合でも利用は可能となっています。

ハイローオーストラリアのチャートを変更できないなら、出来るチャートを見ながら取引をする事を考えるしかありません。
はっきり言って、こういった業者は結構多いですし、ローソク足が表示できたとしても、ボリンジャーバンドが表示できなかったり、何か足りない取引チャートは結構あります。
そのような時は、テクニカルチャートを利用する事をおすすめしておきます。
ローソク足チャートの表示はもちろんの事、その他のインジケーターの利用も出来るので、予想をするのなら「MT4やMT5」を利用した方が良いのかもしれませんね。
ハイローオーストラリアのチャートにローソク足を表示さえる事は出来ませんが、別窓で表示する事は可能なので、そちらを利用するようにしましょう。
何よりも魅力なのは、「無料」で利用できると言う事です。
ローソク足での予想は大事かもしれませんが、その為だけに資金を出すと言うのは勿体ないと感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。
どういったものなのかをまずは試してみましょう。
ローソク足だけが戦略じゃない事も頭に入れておこう!
ローソク足を利用した戦略と言うのも重要ではありますが、ハイローオーストラリアのチャートをそのままローソク足とする事は出来ないのでテクニカルチャートを利用する事になると、その他の予想も気になるとなる所ではないかと思います。
ローソク足で予想をするついでに、その他の予想を見てみて、ローソク足での予想の裏付けとなるようにしてみましょう。
せっかく別のツールを利用するなら、そういったメリットをしっかりと考えた方がいいでしょう。MT4やMT5で利用できるインジケーターは非常に多く、普通にローソク足を予想して投資をするよりも、戦略の幅は広くなるのではないかと思います。
MT4やMT5で利用できるインジケーターを一部紹介しておきます。
- MA(移動平均線)
- CCI
- RSI
- MACD
主だったものをちょっと挙げてみたのですが、それでも上記くらいの数はあります。インジケーターはあくまでも、一方から見た考え方なので、何かと組み合わせて考えてみるといいかもしれません。
それこそローソク足と組み合わせて考えてみてもいいのかもしれませんね。
この辺りは、利用する予想と相性がいいものを探してみたりするのが良さそうです。組み合わせてみてわかる事もあると思うので、現状に満足をせずに発展を考えていきましょう。
紹介したインジケーターがどういったものなのか簡単にですが紹介しておきます。その他のインジケーターについても別記事ではありますが、少し解説しているので是非ご覧ください。

普段から使っていても、使った事のインジケーターもあるので、用途にあったものを選択しないといけないのかもしれませんね。
MA(移動平均線)

一定期間の価格から平均値を計算して折れ線グラフで表したもの。過去から毎日(毎分)平均価格を出す事が出来るので平均値が移動していく事から、移動平均と呼ばれます。
価格の傾向だったり、相場の方向性を考えるときに便利でローソク足などと組み合わせて売買のタイミングを計るのもいいでしょう。
移動平均は他のインジケーターなどに応用されたりもするので、知っていて損になる事は少ないです。
あくまでもベースである「トレンド」を読むために利用される事が多いです。
CCI

コモディティ・チャンネル・インデックスの略がCCIです。基本的にはトレンドの示唆と売買のシグナルを出すと言われています。
100を超えたら買い、-100を超えたら売りのシグナルとされる事が多く、基本的にはそういった見方をする事が多くローソク足取引をする際には、ポジションを取るタイミングを確認するのにいいかもしれませんね。
どこでポジションを取るのか迷った時に見てみるのもいいかもしれません。取引をする上で少しでも利益にするにはこういったインジケーターを利用してみるのもいいでしょう。
もちろんローソク足を利用しながらでも使えるので安心してください。
流石に、CCIだけを信頼してと言う訳にはいかないので、他の予想も更に組み合わせてみるのがいいでしょう。
RSI

日本語で言うと【相対力指数】と言われるものです。相対的に見て、売られすぎているのか、買われすぎているのかがわかる指数と言う事になります。
数値は0~100%で表されていて、70~80%で買われすぎ、20~30%ほどで売られすぎと言う事になるので、その辺りに注意してみておく必要があるでしょう。
どれだけの値上がり、値下がりがあるのか?したのかと言うのはRSIからは見る事は出来ないので、この辺りは考えておかなくてはなりませんね。
シンプルに見えて重要な所でもあるので、興味のある方は見てもてもおもしろいかもしれません。
MACD

「Moving Average Convergence Divergence」の略で、日本ではマックディーと呼ばれます。
日本語訳にすると、「移動平均収束拡散」となり、2つの移動平均線を利用する事で売買のタイミングを計るものです。
基本的にはトレンドの方向性をはかりつつ、ポジションを取るタイミングを計るものだと思っていて大丈夫だと思います。利用方法を理解していないと失敗してしまうので、MACDに関してはしっかりと見てから利用した方がいいです。
あくまでも、RSIやCCIと比べて明確なラインが引かれていないのでポイントを間違うと難しい取引になると言うだけなので、そこまで難しいと言う訳ではありません。
ローソク足の表示はスマホでも出来るのか?
ハイローオーストラリアの取引チャートをローソク足表示する事はスマホでも出来ません。
ですが、MT4やMT5ならアプリがあるので、そちらでは表示する事が可能です。

ハイローオーストラリアのスマホでの利用方法等は別記事で詳しく書かせていただいているので、そちらを参考にして頂ければと思いますが、MT4やMT5のアプリを利用すればローソク足がスマホでも利用できると言う事は覚えておいてください。
パソコンで利用する場合に比べると、どうしても画面が小さく見える、同時に表示するのが難しいので、少し取引までにタイムラグが出来てしまうと言うデメリットもあるのですが、スマホしか利用出来ない状況でも、しっかりと予想をする事が出来る事を考えると、スマホでローソク足を利用した予想を使いたい場合には入れておいてもいいかもしれませんね。
投資をする場合は、予想は絶対に行った方がいいので、スマホでの投資の場合でも、出来れば利用して少しでも高い勝率を目指して投資をするのなら、是非入れておきたいアプリかなと思います。
もちろんタイミングもあるかとは思いますが、前提としては、スマホでも利益になるような取引をしていきたいですね。
ハイローオーストラリアで表示できるグラフやシグナルはトレーダーズチョイスだけ
ローソク足表示が出来ない事でわかった方も多いかもしれませんが、基本的にハイローオーストラリアの取引チャートを変更する事は不可能です。
例外として、ハイローオーストラリア側が提供している【トレーダーズチョイス】についてはチャートの横に表示する事が可能となっています。しかしながら、これもチャート内を変更する訳では無く、チャートの横で表示されているだけなので、チャート内部の変更と言う訳ではありません。
ここから考えられる事は、ハイローオーストラリアのチャート内部、取引画面の変更は難しいのでしょう。
またグラフなども同様で、チャート内部に表示をさせる事は出来ません。
表示できるのはトレーダーズチョイスだけで、ローソク足などを表示させる際は、別窓で表示させるなどして、工夫をした方がいいでしょう。
取引チャート内での変更が出来ないとわかった限りは、別窓で如何にスムーズに利用できるかを考えた方が、時間を有効に使えそうですね。
ローソク足を使った戦略にはどういったものがあるのか?
ローソク足の見方は多すぎて全てを紹介する事は出来ませんが、基本的な部分を一部紹介しておきます。
ローソク足での予想も決して絶対では無く、過去の事例からの傾向である事を踏まえて考えた方がいいかと考えています。この辺りはテクニカル分析等も同じなので、あくまでも攻略法ではなく予想と言うのはそういった所から来ているのかもしれませんね。
それでは早速基本的で覚えやすいものを、いくつか紹介してみたいと思います。
丸坊主

ヒゲが全くない状態の事を丸坊主と呼ぶことが多いです。陽線、陰線で意味が全く変わってくる所もおもしろいかなと思います。
- 陽線 上昇一辺倒の強気のサイン
- 陰線 下落一辺倒の弱気のサイン
あくまでも傾向として考えた方が良さそうだなと思います。流石に丸坊主が出たから強気サインだと、それだけで考えるのはリスクがあるかなと思います。
大引け坊主

ローソクの下部にだけヒゲがついている状態。こちらも陽線と陰線では意味が違ってくるので、注意をするべき点です。こういったわかりやすいものを覚えておくといいのではないでしょうか。
- 陽線 一時マイナスになるも高値引け。強気のサイン
- 陰線 安値からやや戻すも売りの圧力が強い。
陽線で大引け坊主が出た場合は、強気サインと言われるのですが、陰線の場合は売り圧力の強さを表すものとなります。
陽線と陰線で少し違いが出てくるんですよね。丸坊主と同じで坊主が付く名前ではあるのですが、下ヒゲが付くだけでかなり変わってきます。
何度も言いますが必ずこういった動くをすると言う訳では無く、傾向ですのでご注意ください。
寄付き坊主

大引け坊主と逆の形で、上ヒゲだけがあり、下ヒゲの無いローソク足をこの名前で呼びます。
- 陽線 基本として強気サイン。高値圏で出現した時は反転の可能性もあるので注意。
- 陰線 一時プラス圏になるも売り優勢。売りサインと言われている
寄付き坊主は陽線、陰線どちらで出るかで意味合いが正反対となるので、注意しておかなくてはなりません。他のローソク足でも言える事なのですが、陽線と陰線で意味が全く違ってくるものが多いので、わかりやすく狙いやすいものに注視してみておくのが最初はいいのかもしれませんね。
せっかくならもっと高い勝率を目指してみよう!
ハイローオーストラリアのチャートをローソク足チャートにする事は出来ませんが、テクニカルチャートを利用すればローソク足チャートを見る事は可能です。
ですが、せっかくテクニカルチャートを利用するなら他の機能も利用してみないと勿体ないかなと思います。
もちろん予想は人それぞれなので、利用するもしないも自由です。
少しでも勝率を高める為に、インジケーター等を利用してテクニカルチャートを有効活用してみるのもいいのではないかと思います。
残念ながらハイローオーストラリアのチャートでローソク足表示と言うのは不可能ですが、テクニカルチャートを利用してローソク足を表示し、テクニカルチャートを上手く利用した上で更に勝率を高めてみるのもいいのかもしれませんね。
ハイローオーストラリアのチャートがローソク足表示が出来ないから、MT4やMT5を使うわけですが、せっかく利用するなら、ローソク足で予想するよりも高い勝率になるような取引をしていく必要があるのではないかと思ってます。
少しでも利益にと思うのはトレーダーの心理だと思うので、興味のある方は是非試してみる事をおすすめします。
バイナリーオプション業者の予測はMT4で行うべき
上記ではハイローオーストラリアについて解説させていただいていますが、バイナリーオプション業者によっては違いがあります。
取引チャートでローソク足表示をする事が出来る業者はありますし、オリジナルのテクニカル分析が出来るチャートを利用出来る業者もあります。
国内のバイナリーオプション業者ならMT4上で取引をする事が可能な所もあったりするらしいので、一概にローソク足表示が出来ないと言う訳ではなく、ハイローオーストラリアでは不可能だと思っておいた方がいいです。
オリジナルのテクニカルチャートは魅力的ですが、どちらにしてもローソク足だけでは少し予測としては不安があるかと思います。それと、予測を変更しようと考えた時にローソク足表示だけ難しいです。
何度も言うようですが、その場合はテクニカル分析を利用する事になるでしょし、WEB上で見掛けるテクニカル分析等は、ほとんどMT4やMT5で行われているものが多いです。
利益になっている人の戦略であれば真似してみるのも良いと思いますし、そこからわかる事は数多くあるでしょう。
そう考えると、テクニカル分析が出来る状況は作っておいて損はありません。
ローソク足表示にする事も出来るのでMT4やMT5を利用する事をおすすめします。
まとめ
残念ながらハイローオーストラリアのチャートをローソク足チャートにする事は出来ません。
しかしながら、MT4やMT5などのテクニカルチャートを利用すると別窓にはなりますが、ローソク足チャートを出す事は可能です。無料で利用できるので、まずはこういった所から利用してみるのがいいでしょう。
ちなみに、スマホアプリもあるので、スマホで取引をしている方でも利用できるのは強みと言っていいかもしれませんね。
テクニカルチャートはローソク足以外にもインジケーターと言うものがあり、予想をより勝率の高いものに変えてくれる事があります。せっかくテクニカルチャートを利用するのならインジケーターも是非利用してみてください。
- ハイローオーストラリアのチャートはローソク足にならない
- ローソク足を予想に入れる時はテクニカルチャートを使おう!
- より勝率を高くするために、インジケーターも使ってみよう!
基本的に、MT4やMt5は無料でダウンロードする事が出来るので、利用するなら他の利点も取り入れてみるのがいいでしょう。
それで、少しでも勝率が上がるのなら儲けものです。
ローソク足を利用した予想プラスαで考えてみるといいかもしれませんね。もしかすると今までの予想よりも、勝率が上がるかもしれません。
ハイローオーストラリアを利用されている方ならわかるかもしれませんが、最初は「デモ」で練習をしてみる事をおすすめします。

こちらもMT4やMt5と同じく「無料」で利用できるので、新しく何かを試す際には必ず利用してみてから、実際に投資をした方がいいでしょう。
それが出来るのがハイローオーストラリアの強みでもあります。新しい事にも十分に挑戦できると思うので、ローソク足のみで投資をしている方も興味がありましたら是非試してみましょう。
Highlow(ハイローオーストラリア)はバヌアツ共和国金融庁規定のもと認可を受けた企業(HLMI Markets International Limited)が運営する海外バイナリーオプション業者。
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