- 大負け、大損にはかならず原因がある
- FXの戦略をそのまま使っても利益になり辛い
- 短期取引と中長期の取引は使い方次第
こんにちは!パンダ専務です。ハイローオーストラリア(Highlow.com)で大負けっていうと響きがわるいですし、本来なら普通に損失を出した時から「原因」については対策をするべきなのですが、実際に損失が大きくならないと、現実として受け止めるのが難しいなんて事もあるかもしれません。
あくまでも推奨したいのは「損失を出した時にその都度原因を探る」事なのですので、そちらはお間違えの無いようにお願いします。
基本的に損失を出したと言う事は、どこかしらトレードをする際に間違った事をしていたからではないかと思うのですが、自分としては正解を出して取引をしているつもりなので、原因というものはなかなかで出てこないかもしれませんが、状況をもう一度確認してみる事が大事なようです。
スマホだけの取引もしっかりと戦略を立てないと、どこでも持ち歩けるので、損失が大きくなったりするので注意が必要ですよ!

ハイローオーストラリアは絶対に勝てない業者という訳では無い
highlow.comは絶対に勝てない!という業者ではありませんが、逆に考えると絶対に勝てるという業者ではありません。

もちろんこれは投資をする上でのリスクとして当然の事であり、「絶対に利益になる」と言われる投資は無いと覚えておいたほうがいいでしょう。でなければ「元本保証」を謳った投資に騙されることになるので注意してください。
そうなると、必ず出てくるのが「損失」です。
特にバイナリーオプションは勝ち負けを繰り返しながら利益へとつなげていく投資ともいえるので、1度の取引が利益になった、損失になったも重要ではあるのですが、1か月くらいの長めのスパンで総合的に利益になったのかどうかをしっかりとチェックした方がいいでしょう。
その際に重要になる事こそ、「何故その損失が出来たのか」です。
予想通りの結果にならなかったという理由ならまだいいのですが、取引の仕方など、根本に理由がある場合は、利益になる可能性は低いのではないか?と思ってしまうのではないでしょうか。
まずは、そういった根本的な部分を改善していわゆる「大負け」を無くしていきましょう。
一度自分の取引を見直してみましょう。
レクチャー関連は全てが悪質なのですぐに辞めるべき?
最近特に相談を受ける事の多い、原因が「誰かに言われるがまま取引をしているから損失を出している」だとしたら、流石にどうしようもありません。

基本的にレクチャーされている方は、有料無料問わず「信頼できない」と考えていたほうがいいでしょう。
レクチャーを受ける前に、下記資格の有無を問い合わせてみてください。
- ファイナンシャルプランナー
- 投資信託(銀行業務検定試験)
- DCプランナー
- 証券外務員
- 証券アナリスト
- 不動産実務検定
上記は、投資関連の資格の一部なのですが、持っていない方のレクチャーを受けていて損失を出しているのなら、間違いなくそのレクチャーが負けている原因だと言えるのではないでしょうか。
特に投資関連の資格と言うのは、「教えるべき最低限の知識がある」と言う免許のようなものだとも言えるので、損失になっても身につく事が何かしらあるはずです。
全てのレクチャーが悪質だと言うつもりはありませんが、そもそも資格が無い人のレクチャーは根拠が無いので、意味がありません。
更にツールでは「自動売買ツール」の販売をしている方もいるようで、「口座凍結にならない方法」なんていう物を教えているようですが、普通に凍結します。
凍結になった後の責任はとってくれないようなで、連絡すらつかないようなので注意して下さい。こちらもあまり信頼は出来そうにありませんね。
「経験」と「実績」を売りにしているレクチャーには特に近づかないほうがいいでしょう。そのような方たちは、投資は下手ですが、口だけは上手い方が多いので注意が必要です。
テクニカル分析の方法を見直して無料のデモ取引で試す
テクニカル分析を利用した上で損失を出している要因を調べていきましょう。

特に損失をしている方で、よく見かけるのは、「FXでも利用されている手法」を利用されている場合です。
そういった方は、「短期」の取引を減らす事をおすすめします。
そもそも、テクニカル分析は基本的に日足であったり、短くても5分足を利用した戦略が多く、超短期の取引である30秒取引や、1分取引にはあまり向いてないように感じます。
もちろんトレンドを意識して利用している方もいらっしゃるかとは思いますが、「ノイズ」が発生して急激な値動きがあるとその予想はあまり意味の無いものになってしまうのです。
あくまでも個人的なおすすめになりますが、テクニカル分析をしっかりと取引をするのなら5分以上の取引時間があるものを利用するのがおすすめです。
「途中で取引を閉じる」事も出来るようなので、中長期の取引の方が、FX的な予想に合うのではないかと思います。

短期取引をする時は「順張り」が良いって本当?
中長期の取引が一番高い勝率を得られるのではないか?とは思いますが、短期の取引も為替相場の状況によっては利用する価値はあると言えます。

いつでも短期取引というのも面白いかもしれませんが、基本的には、短期取引で利益が狙える予想と言うのは難しいという前提で考えたほうがいいのではないでしょうか。
狙い目は、急激なトレンドが形成している時に狙いを定めて「順張り」をするのがいいでしょう。
反転の気配を察知する為に、移動平均線のクロスや、RSI、CCIなどを見て売られ過ぎや買われ過ぎに注意しておくのがいいかもしれませんね。
基本的な事かもしれませんが、効果があるからこそ基本として考えられているとも言えるので、短期取引を行いたい方は、経済指標などの「ファンダメンタルズ分析」をしつつ、「トレンド」を待つのがいいかと思います。
ノイズなど関係がないくらい為替が動くなら短期の取引でも「順張り」で利益が得られるのではないでしょうか。
逆に、「逆張り」を短期の取引で利用するのは危険です。
具体的にいつ「反転」するとわかっているのならいいのですが、テクニカル分析をしても「反転の予兆」であったり「反転の傾向」がわかるだけです。
いくらなんでも、短期の取引の短い時間の中で、相場が反転になる可能性は極めて低いので、反転を狙う場合は、中長期のオプションで狙うのがいいのかもしれません。
もちろん、反転するタイミングがもう少し短い範囲でわかるなら話は別ですが、そういった手法は見た事が無いので、損失を出す原因として、短期取引の逆張りをあげさせて頂きます。
急なトレンドの場合はアプリなどの利用もおすすめです。流石に携帯端末でテクニカル分析をするのは不便かなと思いますが、急なトレンドなどに対応するには普段持ち歩いているスマホなどを利用して取引をするのもいいかもしれませんね。

エントリーポイントに大負けの原因があるかもしれない!?
取引をする際に、重要になるのがエントリーポイントです。
上記ではノイズに負けないトレンドを狙う事で対応をしようとしましたが、エントリーポイント自体を考えるという対処方法もあります。
はっきり言って、対策として考えられるのは、天井値、底値をしっかりと把握しておく事くらいしかありません。
ここで大事になってくるのが、「相場感」でしょう。
相場感とは?
チャートを見た時に
「このチャートの形はhighだ」
「ここでの動きはlowだから避けよう」
などと感じることがあるのではないかと思います。
あくまでも個人的な感覚と言えるかもしれませんが、自分で感じた事や、経済アナリストが言っている事などもこれに当てはまります。
短期の見通しを「目先観」、「小勢観」、中期の見通しを「中勢観」、長期の見通しを「長勢観」と呼んだりもするので、呼び方には注意です。
ちなみに観だと見方で、感だと感覚等主体的な表現になるようです。
相場感や相場観でしっかりと天井値と底値を判断してみると、おのずと「底値だからhighのエントリーポイントだ!」「天井値付近だからLowでエントリーだ!」と言った感じで、よりエントリーするポイントが見えてくるのではないかと思います。
原因を知ればおのずと大負けは少なくなる
大きな損失というのは、根本的に予想の仕方、投資の仕方、ポジションの取り方が合っていない時に起こりやすいです。
もちろん、急なトレンドなど原因自体は複数あるかと思いますが、急なトレンドなどの外的要因が無い場合は、バイナリーオプション取引の仕方を考えなおしてみるのもいいかもしれません。
highlow.comの場合は、無料で利用できるデモ取引があるので、そちらでしばらくは違う戦術などを試してみるのもいいかもしれません。デモ取引の詳細は別記事で詳しく解説しているので、興味のある方は是非ご一緒にご覧ください。

大負けに繋がる原因の改善もデモで試しながら見つければいいのではないかと思います。
大負けをした上で、新しい戦術を模索なるなかで、資金を損失するのは避けるべきでしょう。
自分に合った取引の方法を見つけて、少しでも損失を減らし利益にしていく事を考えて戦略を考えていく事で少しでも損失を少なくする事が出来るのではないでしょうか。
大負けを既にしてしまった場合でも、次の取引から気を付ければ良いのです。
ハイローオーストラリアで負ける理由を勝つ要因に変える事は出来るのか?
結論からして、負ける理由を勝つ要因とする事は難しいと思いますが、負ける理由を突き止めて、損失を減らす事で利益に近付ける事は可能です。
つまりは、直接的に取引で勝つ要因にする事は難しいですが、最終的に利益を多くする事には役立つのではないかと考えます。
負ける理由を修正しても取引で勝つ要因にはなりませんが、損失を減らす事が出来るので、最終的に利益を増やす事に繋がるのは事実です。
どんな投資でも言える事ですが、一番大事なのは損失を減らす事です。
FXでも大事なのは損切りだと言われる事は多々ありますし、株式取引でも損切りは重要視されます。
当たり前の事かもしれませんが、損失を抑える事が出来れば、資金を減らす事も少ないので利益になった時に利益額は変わらなくても、大きな利益になると言う事です。
利益になるように【勝つ要因】を探す事は最も重要な事で間違いないと思いますが、負ける要因、理由を改善して損失を減らす事も、利益には十分貢献します。
大事なのは大負けやボロ負けをした後の取引
どんなにリスク管理をしていたとしても、一瞬の油断や判断ミスから損失になる事はバイナリーオプション取引を含め為替取引では多々ある事です。
大負けやボロ負けをした時は確かに反省は必要でしょう。しかしながら次の取引に引きずる事はしなくてもいいです。
大負けをしてしまった時に次の取引や予測にどのようにして生かすのかを考えましょう。
一般論かもしれませんが個人的には切り替える事は非常に重要です。
切り替えると言って言葉に出すのは簡単なのですが、実際に切り替えるのは難しいです。
投資をする以上はある程度の割り切りは頭の中で考えておきましょう。特に損失は投資をしていると必ず遭遇するものです。
最初から最後まで利益で終わると言う投資家の方が珍しいのではないかと考えます。切り替えが出来るように投資を始める前にしっかりと覚悟をしておく事は重要です。
ハイローオーストラリアで絶対に勝てない!なんて事は無い
極稀にですが、「絶対に勝てない」と言う方がいるようです。
投資で損失を出しているので、そう言いたい気持ちはわからなくはありませんが、ハイローオーストラリアでの投資が絶対に勝てない訳ではなくて、利用している戦略やツールが絶対に勝てないだけなのです。
もちろん、絶対に勝てる業者でもありません。
そもそも勝ち負けを繰り返すのがバイナリーオプションと言う取引であり、どんなに利益を得ている人でも、損失を1度も出さずに利益にする事は出来ません。
絶対に勝てないというわけでも、絶対に勝てるというわけでもなく、少しでも利益になる可能性を上げていくのがバイナリーオプションの投資です。
何も考えずにツールを利用したり、運だけの投資では「損失」になるのは、分かりきっている事ではないかと思います。
それでも、大負けというのは中々無いので、取引の内容(戦略)を見直す必要が早急にあるのではないでしょうか。
まとめ
highlow.com(ハイローオーストラリア)で大負けをしてしまった場合、取引を根本的な部分から見直してみてはいかがでしょうか。
戦略と呼ばれるものは沢山ありますし、highlow.comでは無料で利用できるデモ取引もあるので、自分が合う戦略を試してみるのがいいでしょう。
- 大きく損失を出してしまった場合は自分の取引方法の見直しは必須
- デモを使って、自分の取引を再確認する事が重要
- 短期のバイナリーオプションは使い方次第
highlow.comの取引には、短期と中長期のバイナリーオプション取引があるので、上手く特徴を把握して、為替相場の流れに合った取引をするようにすれば、いわゆる「大負け」をする事は少ないのではないかと思います。
今まで短期取引しかした事が無かった方は、是非中長期のバイナリーオプション取引にもチャレンジしてみてください。

出来れば損失を大きくする前に、何故損失になったのかをしっかりと考えた方が、取引をする際に気持ちがずっと楽になりますよ。
Highlow(ハイローオーストラリア)はバヌアツ共和国金融庁規定のもと認可を受けた企業(HLMI Markets International Limited)が運営する海外バイナリーオプション業者。
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