- ハイローオーストラリアの15分取引とは?
- 15分取引のメリットとデメリット
- ハイローオーストラリアの15分取引の攻略方法
こんにちは!パンダ専務です。
皆さんはハイローオーストラリア(Highlow.com)の15分取引を使ってますか?
ハイローオーストラリアでは30秒取引のような「ペイアウト率が高く短時間で結果が出る取引」が人気です。そのため15分取引を長く感じてしまう人もいるでしょう。

15分取引のペイアウト率は30秒取引と比べると劣りますが、ペイアウト率が低いことは取引方法が劣っているという訳ではありません。
一般的に難易度が高い取引方法ほどペイアウト率が高く設定されており、ペイアウト率で比較すると、30秒取引よりも15分取引は簡単ということになります。
もちろん誰でも勝てるという意味での簡単ではありませんが、初心者トレーダーは15分取引で練習していくのがオススメです。
それではハイローオーストラリアの15分取引のメリット・デメリットや攻略方法について紹介していくので、取引方法で悩んでいる方は参考にしてください。
【ハイローオーストラリア】15分取引のペイアウト率は1.85~2.00倍
ハイローオーストラリアでは4種類の取引方法がありますが、そのうち「HighLow」と「HighLowスプレッド」でのみ15分取引ができます。

ハイローオーストラリアのHighLowとHighLowスプレッドのペイアウト率は以下のようになっています。
ハイローオーストラリアの15分取引のペイアウト率は下記の通りになります。
- 【HighLow】1.85倍
- 【HighLowスプレッド】2.00倍
※通貨ペアによって違いはありますが、ここでは平均値を記載しています。
一般的に見ると高いペイアウト率と言えますが、ハイローオーストラリアの中では最低ペイアウト率となっています。
また15分取引のペイアウト率はハイローオーストラリアの中でも低い部類に入ります。
言い換えると、15分取引はハイローオーストラリアの中でも勝ちやすい取引方法であるともいえるため、初心者にはオススメです。
ハイローオーストラリアの15分取引のメリット
ハイローオーストラリアの15分取引のメリットは「攻略情報が充実している」「転売が利用できる」「相場分析がやりやすい」「値動きが分かりやすい」という4点があります。
- 利用者が多いので攻略情報が充実している
- 転売を使って早めの利確や損切りが可能
- MT4・MT5を使った相場分析がやりやすい
- 30秒取引よりも値動きが分かりやすい
それでは各メリットについて詳しく説明していきます。
利用者が多いので攻略情報が充実している
利用者が多いということは、それだけ攻略情報が充実しているということでもあります。
有効な取引手法や相場分析方法が比較的容易に手に入れられるので、自分で試行錯誤する手間を省くことが出来るでしょう。
初心者にとって始めやすい環境であることは言うまでもありません。
転売を使って早めの利確や損切りが可能
バイナリーオプションの転売とは判定時間を待たずに任意のタイミングで決済ができる仕組みです。

15分取引と同じく人気のある30秒取引では転売を使うことができないため、損失が確定しているトレードでも判定時間まで待たなければいけません。
一方で15分取引では転売を使うことが出来るので、損失が確定しているトレードでは損切りを行い、損失を軽減することが可能です。
バイナリーオプションは1か0かの取引ですが、転売を使うことで、0を0.5にすることが出来るのは長い目で見ると大きな損失削減効果を生み出します。
MT4・MT5を使った相場分析がやりやすい
為替取引における相場分析といえばMT4・MT5は欠かせません。
しかしMT4・MT5では最低でも1分単位でのチャートしか確認できないため、ハイローオーストラリアの30秒取引の分析では物足りない面があります。
一方でMT4・MT5は15分取引に対応しているので、MT4・MT5を確認しながらタイミングを計ることが可能です。
取引方法を選ぶ上で、自分にとって取引しやすいかどうかも重要になってきます。
30秒取引よりも値動きが分かりやすい
取引時間が短ければ短いほど、ノイズという読みずらい価格変動が発生するリスクが高くなります。

一方で取引時間が長くなるほど、一方向にキレイな形を形成する傾向にあるため、トレードがやりやすくなります。
取引が長くなり過ぎ無いかつトレンドが読みやすい形として丁度良いのが「15分取引」であると言えるでしょう。
15分取引のデメリットは?
15分取引にはデメリットらしいデメリットはあまり見つかりません。取引をする上での好みの問題である場合も多いです。
しかしながら、上記でお話したようにメリットだけと言う事はあり得ません。
デメリットにはしっかりと気を付けましょう。
- ペイアウト率は低い(ハイローオーストラリアの取引で)
- 取引が終了するまでの時間が長い
15分取引のデメリットを挙げると、上記の2つが主なデメリットになるのではないかと思います。
特に「ペイアウト率」に関しては、ハイローオーストラリアの取引の中で最も低いので、そちらは理解しておかなくてはなりません。
ですが、このペイアウト率が低いと言うのも勝ちやすくユーザー側が有利だからでは無いかとと言う意見もあるので、一概にデメリットと言う訳ではないのかもしれません。
その上でデメリットとしているのは、ペイアウト率がハイローオーストラリアの取引の中では低いと言う事実からです。
また、短期の取引をされる方は、15分の取引が長いと感じる方もいらっしゃるでしょう。
これが15分取引のデメリットと言ってもいいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの15分取引の気になった戦略を紹介!
1番人気があると言われ、1番勝ちやすいのではないか?と考えられている15分取引にはどういった戦略があるのかを見ていきましょう。
使える戦略かどうかは別として、こういった戦略があるという知識の幅は広げておきましょう。

1ハイローオーストラリアにはもちろん15分以外の取引もあるので、興味のある方はどういった取引があるのかをご確認ください。
RSIを使って15分取引を攻略する戦略
RSIを使うとシンプルかつ少し他とは違った取引が出来ます。

1分足のチャートにRSIを表示させてその方向でエントリーと言う手法なのですが、いわゆる順張りを狙った取引と言うわけですね。
インジケーターは、もちろんRSIを表示させます。設定はの値は記載されていませんでした。
考えた結果デフォルトの設定と言う事なのかもしれません。
めちゃくちゃシンプルなのですが、流石にここまでシンプルでインジケーターを単独利用と言うのはリスクが高いように感じます。
- 1分足のローソク足をセットする
- RSIを表示(設定はデフォルト?)
- RSIが進んでいる方向に向かってポジションを取る
RSIはあくまでも一つの指標と考えた方がいいので、トレンド系のインジケーターと組み合わせてみたり、CCI等も同様に見ておくのがいいのではないかと思います。
シンプルで面白いとは思いますが、RSIを単独で利用して予想をすると言うのはリスクが高いように感じます。
エリオット波動理論
エリオット波動理論とはラルフ・ネルソン・エリオットが1938年に提唱した理論であると言われています。
為替の動きには「サイクル」があり、市場における変動には、「推進波1波、推進波5波、修正波3波」があると提唱されています。
本来なら15分取引よりも1日取引であったり、もっと長い目で見る事が前提だともいわれているのですが、パターンは利用可能です。

- 第3波(推進波)が最も短くなることはないので取引をする際は注目
- 第2波(推進波)の安値が第1波の安値を下回ること無いので、その時点でエリオット波動では無くなる
- 第4波(推進波)の高値が第1波の高値を下回ることはない無いのでしっかりと確認
あくまでもエリオット波動理論の形になるかどうかが重要で、推進派にひとまず注目。
エリオット波動の形に当てはまらないものはしっかりと省く事が利益に近づく一歩目では無いかと思います。
弱点としては、パターンにはまれば利益になる事は多いのですが、なかなかパターンにはまる事が無いです。取引機会の減少は考えられるのですが、戦略としては良いのではないかと思います。
自動売買システムや自動売買ツールを使った戦略が多すぎる
前提として、ハイローオーストラリアでは自動売買ツールを利用した取引は禁止されています。利用した場合は口座凍結となるのでご注意ください。

15分取引の戦略は多いと言う話だったのですが、多いのは有料ツール販売の勧誘や、自動売買ツール販売の勧誘ばかりです。
そもそも、ツールの販売業者は投資で勝たせる事が目的ではなく、「ツールを購入させる事が目的」なので注意しましょう。
15分取引の戦略は多いと聞いていたのですが、自動売買ツールを利用したものなどが多く凍結の可能性があるそういった自動売買ツールに関してはおすすめできません。
凍結のリスクなら、デモ等で裁量取引の練習をして取引をした方が、遥かにましではないかと思います。
15分取引は転売を使った取引が有効なのか?
上記で少し紹介をしていましたが、15分取引に関しては転売を利用して取引をしてみるのがおすすめです。

転売機能を使う場合はチャートに張り付いておく必要があるので、エントリーをしたら離れないようにしましょう。
ハイローオーストラリアはスマホでも取引が出来ますし、アプリもあるので、外出中の暇な時間にも取引をする事が出来ます。

もちろんスマホでも転売を利用する事は出来るので、画面とにらめっこをする日が続くかもしれませんね。
大事な点として、ベースとなるHighになるのか、Lowになるのかと言う予想は必要なので、そこは予想をしなくてはなりせん。
しっかりと予想をした上で、転売を利用して取引をするのが15分取引で勝率は高くなるのではないかと思います。
中長期の取引では必須かもしれない
個人的な意見になりますが、途中でポジションを手放す転売は中長期のハイローオーストラリアの取引では必須ではないかと思います。
ペイアウト率を考えると満期のペイアウト率まで(取引終了まで)待った方がいいのかもしれませんが、私個人としては大事なのは「勝率」です。
最初はデモからで良いので、途中でポジションを手放して「損切り」と「利確」をする感覚を掴みましょう。
少しでも高い勝率で取引をした方が良いと思うので、まずは試してみてください。
ハイローオーストラリアの15分取引は攻略がしやすいとも言われているので、自分で体感してみましょう。
まとめ
ハイローオーストラリアの15分取引は攻略できるから人気があるのかと思って「攻略方法」を探してみたのですが、意外と戦略を記載している所は少なかった印象です。
逆に自動売買ツールの販売だったり、攻略ツールの販売が多く、リスクが高すぎるので少し気を付けた方がいいかなと思いました。
それでも、しっかりとトレンドを予想して途中でポジションを手放したり、テクニカル分析を利用したりして高い勝率を目指せるのではないかと思います。
- 15分取引はハイローオーストラリアの中では最低ペイアウト率
- 戦略の鍵はペイアウト率よりも高い勝率
- 自動売買ツールは口座凍結になるので手を出さない
危ない橋は渡らずに、リスクをしっかりと把握する事で損失を減らし利益を多くする事は、バイナリーオプション取引にも十分に言える事です。
高額自動売買ツールや高額攻略ツール楽して利益に出来ると言う甘い話には乗らない方が後々の為だと思います。
少し話が逸れてしまいましたが、15分取引のペイアウト率を見て貰ってもわかるように、ハイローオーストラリアの中では現在一番低いものになっています。
人気がある、もしくは勝ちやすいと言うのは事実だと思うので、是非試してみてください。
ハイローオーストラリアでの口座開設がまだの場合、口座開設自体は無料なので、是非されてみてください。

別記事にはなりますが、上記で詳しく解説していて、3分ほどで口座開設は可能です。お時間があるなら是非口座開設されてみてください。
Highlow(ハイローオーストラリア)はバヌアツ共和国金融庁規定のもと認可を受けた企業(HLMI Markets International Limited)が運営する海外バイナリーオプション業者。
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