【高難度】ハイローの30秒取引を攻略!特徴と注意点も解説

【高難度】ハイローオーストラリアの30秒取引を攻略!特徴と注意点も解説
この記事でわかること
  • ハイローオーストラリアの30秒取引について
  • ハイローで30秒取引をするメリットとデメリット
  • ハイローオーストラリアの30秒取引の攻略方法

こんにちは!パンダ専務です。

今回はハイローの取引方法の中でも人気が高い「30秒取引」のメリット・デメリット、そして攻略方法について説明しています。

30秒取引はバイナリーオプションの中でも特に難易度が高い取引である一方で、「すぐに結果が出るから分かりやすい」という点から人気のある取引手法です。

ここでは30秒取引のメリット・デメリットを解説しつつ、攻略方法についても解説しています。

ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリア(HighLow)

ハイローオーストラリアは最短翌日に着金するスムーズな出金処理や丁寧な日本語サポートが高い信頼を得ている「日本人利用者数No.1」のバイナリーオプション取引業者。

今なら新規口座開設をするだけで5,000円のキャッシュバックボーナスが貰えるキャンペーンを実施中。これからバイナリーオプションに挑戦するならハイローオーストラリアで決まり!

目次

ハイローの30秒取引とは?【高難易度】

ハイローオーストラリアの30秒取引はTurboまたはTurboスプレッドで行うことができる、ハイローオーストラリアの中で最も短い時間の取引です。

ハイローオーストラリアの30秒取引はTurboおよびTurboスプレッドのみ取引可能

Turbo取引では11種類の銘柄が取引可能ですが、もう一つの取引方法であるHighLowが32種類の銘柄の取引ができると考えると、1/3の銘柄しか選べません。

また30秒取引はハイローオーストラリアの中でも最も難易度が高い取引方法とも言われています。

サトウ

難易度の高さはペイアウト率の高さと比例していることが多いから、初めのうちはペイアウト率が高い=難易度が高いと認識しておいても良いです。

現に判定時間が長めであるHighLowよりも、短いTurboの方が平均的なペイアウト率が高く、Turboの中でも30秒取引のペイアウト率が最も高く設定されています。

30秒取引の難易度が高い理由はデメリットと共通している部分が多いので、ハイローオーストラリアのメリットとデメリットを確認すると、難しさがより詳しく見えてきます。

ハイローの30秒取引のメリット

ハイローオーストラリアの30秒取引のメリットは「ペイアウト率が高い」「チャンスが多い」「短期間で稼げる」という3つです。

特にハイローオーストラリアの30秒取引の魅力はペイアウト率の高さでしょう。その点に注目しながら各メリットを確認していきます。

ペイアウト率が高いのでトレード1回の効率が良い

ハイローオーストラリアの4つの取引方法のペイアウト率を比較してみましょう。なお最も短い判定時間の取引で通貨ペアはUSD/JPYで統一して見ていきます。

30秒取引のペイアウト率

高くてもペイアウト2.00倍が大半であるバイナリーオプション業界において、2.30倍という破格のペイアウト率を叩き出しています。

もしペイアウト率が1.95倍であれば勝率50%を維持しても資金が少しずつ目減りしていきますが、ペイアウト率が2.30倍ならば勝率50%を少し割ったとしても利益を出すことが可能です。

1日の何度も取引できるのでチャンスが多い

30秒取引であれば1日に数十回~数百回のトレードが出来るため、それだけ稼ぐチャンスが多くなります。

仮に1時間取引であれば、1日に取引できる回数は多くても10~15回、15分取引であれば20~30回が限度でしょう。

また経済指標が発表されるなどで上昇トレンドが1時間ほど継続した場合、1時間取引では1回しか勝てませんが、30秒取引であれば様子を見てからエントリーをしても十分に勝てます。

このように取引時間が短いぶん、相場を見てから後出しのトレードをしても十分なチャンスがあるというメリットがあります。

短期間で大きく稼ぐことが出来る可能性がある

バイナリーオプションの1日取引と30秒取引ではペイアウト率に少し違いがあるだけで、掛け金が同じであれば利益はそこまで異なりません。

スズキ

FXでは値幅が大事だから保有する時間によって利益は増えていきます!

そのため、効率だけを考えるならば、取引回数を増やせる30秒取引の方が短期間で大きく稼げるということになります。

ハイローの30秒取引のデメリット

ハイローオーストラリアの30秒取引のデメリットは「MT5で相場分析がしずらい」「ノイズが多い」「博打になりやすい」「引き分けの発生率が高い」「転売機能が使えない」という5つです。

30秒取引が難しい・勝てないと言われる原因がデメリットに凝縮されていますので、確認していきましょう。

MT5で十分な相場分析ができない

ハイローオーストラリアのチャートは簡易的で分かりやすい見た目になっているため、初心者には使いやすいですが、細かい相場分析をしたい方にとっては機能が不十分です。

そのため稼いでいるトレーダーの多くは「相場分析はMT4やMT5で行い、トレードだけをハイローオーストラリアでする」というスタイルを取っています。

相場分析に非常に便利なMT5ですが、残念なことに最短で1分単位のチャートしか見ることができず、30秒単位でチャートを確認することができません。

長期トレンドはMT5で確認して、短期の値動きはMT5の1分足とハイローオーストラリアチャートの30秒取引チャートを併用することで対応しましょう。

ノイズが多いので不規則なチャートが形成される

ノイズとは相場の流れと逆行するように突然動く不規則なチャート形状のことです。別名ダマシとも呼ばれています。

ハイローオーストラリアの30秒取引はノイズが発生しやすい
※上記の画像では下方向に4度のダマシが発生している。

特に相場が転換しそうなポイントで起きることが多く、また勢いが付くのでトレンドが発生したように勘違いしやすいポイントとなります。

「利益を取り逃さないように!」と急いでトレードをしてしまうと、途端に価格が戻り、今までの値動き通り動くということが多いです。

ノイズは取引時間が短くなればなるほど増える傾向にあるため、30秒取引では常にノイズを警戒しながら取引をするということになります。

ギャンブル感覚でのトレードになりやすい

30秒取引は予想が難しいため「勘に頼ったトレードになってしまう」「ギャンブル感覚で取引する」という人が多くいます。

勘に頼ってしまう気持ちも分かりますが、一時的に勝てたとしても、継続的に資産を作り上げていくことは不可能です。

30秒取引をするならチャートに張り付いて、1秒単位でタイミングを見極めて取引する必要があります。

相場分析は入念に行い、ルールに基づいたトレードを行いましょう。

アットザマネー(同値)の発生率が高い

ハイローオーストラリアでは購入価格と判定価格が同じとなった場合、トレードは負け扱いとなり、掛け金は没収されてしまいます。

特に30秒取引では判定時間までが短いため、引き分けの発生回数が多くなる傾向にあります。

対策としては「値動きが盛んな時間帯と通貨ペアで取引を行うこと」が有効。これはバイナリーオプションの基本として知っておくべき事です。

例えばUSD/JPYであれば、ニューヨーク為替市場が始まる日本時間21時~22時に取引をすることで、引き分けを減らすことができます。

転売機能が使えないのでロスカットは不可能

ハイローオーストラリアでは転売機能があるため、判定時間まで待たずに勝ち・負けの判断を任意のタイミングで行うことができます。

使い方を選べば便利な転売機能ですが、取引時間が短すぎる30秒取引では、転売を使うことができません。

「流れが良くなかったら転売で損を軽減しよう」と適当なエントリーをしても、その手は使えないので注意してください。

ハイローアの30秒取引を攻略する方法

ハイローオーストラリアの30秒取引を攻略する上で重要なことは「順張りが基本」「取引量が多い時にトレードする」「通貨ペアはメジャー通貨一択」「勝率と利益率を計算しておく」という4点です。

難易度が高い30秒取引ですが攻略法が無いわけではありません。

取引手法を身につける前に、理解しておくべき基礎があるので、ここで一緒に確認しておきましょう!

長期トレンドに合わせた順張りが基本!

30秒取引をする際も1時間チャートや1日チャートは確認しておき、長期トレンドに沿った方向にのみ、30秒取引で取引をしていくようにしましょう。

ただし長期トレンドには従いますが、短期的には逆張りでエントリーをした方が良い局面も多々あります。

例えば長期的には上昇しているが短期的に下降している場合。長期トレンドに対しては順張りをしますが、短期トレンドでは逆張りをすることになります。

重要なのは明らかに長期トレンド方向に勢いがついてから取引を行うということです。

「そろそろトレンドが終わりそうかな?」という予想で取引をするのはNG。せっかく後出しが出来る30秒取引をしているので、しっかりと動きを見てから取引をしましょう。

取引量が増える時間帯に取引をする

取引量が増える時間帯に取引をすることで引き分けを避けることができ、また取引の予想も立てやすくなります。

ハイローオーストラリアの30秒取引は各国の為替市場の時間を把握しておく

取引量が増える時間帯は通貨ペアによって異なりますが、基本的にはニューヨーク為替市場(日本時間21時~翌6時)に取引をするのがオススメです。

ただしニューヨーク為替市場の時間帯では重要な経済指標が発表されることも多いため、経済指標のスケジュールは必ず把握しておきましょう。

パンダ専務

経済指標中のトレードはダメ。発表後1時間ほど待ち、落ち着いた相場でトレードするのがオススメだよ!

通貨ペアはノイズを避けるためにもメジャー通貨を選択

30秒取引をする際はノイズ(ダマシ)を避けるために、取引量が多いメジャー通貨を選ぶようにしておきましょう。

ノイズはマイナー通貨ペアや取引量が少ない時間に起こることが多いため、メジャー通貨を選ぶことは1つの対策となります。

ちなみにノイズを利用した攻略法もあるようですが、ノイズを読むことの方が難しいのでオススメしません。

ペイアウト率が高いので勝率は50%を少し超えればOK!

30秒取引はペイアウト率が2.00倍以上であるため、勝率50%を下回らなければ利益が出る計算になります。

そのため取引手法は安定的に勝率50%を維持できるようなものを選択しましょう。

もちろん勝率は高い方が良いに越したことはありませんが、あまり理想を求め過ぎると良いことはありません。

「勝ちと負けを繰り返すくらいでいいや」と気楽に考えておく方が、意外と結果が良かったりもします。

安定した取引なら中長期トレードがベスト!

バイナリーオプションで安定して利益を出していきたいのなら、15分取引~1時間取引を使ってトレードしていくことをオススメします。

15分取引であればMT5を使った相場分析が可能であり、転売を使って損切りや早めの利確をすることも可能です。

また15分取引はまぐれで勝つということが少ないので、相場分析の力が身についているかどうかの判断基準にもなります。

まとめ

ハイローオーストラリアの30秒取引は非常に難易度が高い取引です。取引や相場分析のことをしっかりと勉強して、ギャンブルではなく根拠に基づいたトレードを行う様に心がけましょう。

この記事のまとめ

ハイローオーストラリアの30秒取引は攻略が難しいですが、トレンドに乗った取引ができれば、一度に大きく勝ち続けることができます。

ただし、そのためには勉強やトレードの練習が必要です。何度も言いますが、本気で稼ぐのであれば勘や遊びでの取引はやめましょう。

当サイトでも引き続きバイナリーオプションの攻略情報など紹介していくので、トレードの役に立てて頂ければ幸いです。

ハイロー公式ページへ移動
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事で紹介した取引業者

バイナリーオプション取引業者―ハイロー(HighLow)

ハイロー(HighLow)

今なら新規口座開設で¥5,000獲得!

今すぐ口座開設

ハイロー(HighLow)は旧ハイローオーストラリアが事業形態を進化させてサービスを提供している、セントクリストファー・ネービスに運営拠点を置くバイナリーオプション取引業者。

「最短翌日に着金する安全な出金手続き」「最大2.30倍の高いペイアウト率」「新規口座開設で5,000円のキャッシュバック」などの魅力から30万人を超える日本人に愛用されている。

ハイローのプレビュー

ハイローの取引プラットフォームはシンプルかつ分かりやすく作られているため、初めてバイナリーオプションに挑戦する方でも直感的な操作が可能。

16種類の通貨ペアに加えて仮想通貨・商品指数・株価指数など注目の銘柄が充実。初心者がバイナリーオプションを始めるならハイローで決まり!

この記事を書いた人

こんにちは、パンダ専務です。バイナリーオプションでは1年目に370万程負けて大爆死するも、2年目は950万プラスで復活。今はそこそこ稼いで昼寝するがモットー。このサイトでは9年間の投資家人生で培ったバイナリーオプションの情報をお届けします。

目次