- イオン銀行からハイローへの入金について
- ハイローからイオン銀行への出金について
- イオン銀行を使った入金・出金の手数料
こんにちは！パンダ専務です。
今回はハイローオーストラリアでイオン銀行を使った入金・出金ができるのか？について説明しています。
なおハイローオーストラリアの入出金全般については以下の記事で詳しくまとめているので、入出金に関する基礎から知りたい方は最初に読んでおきましょう。
結論から言うとイオン銀行を使った入出金は可能です。
ハイローオーストラリアへの入出金にイオン銀行を使おうと考えている方は参考にしてください。
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イオン銀行からハイローへの入金はできる？
ハイローオーストラリアの銀行入金ではイオン銀行が利用できます。
その他にもメガバンク・地方銀行・ネットバンクなどほぼ全ての国内銀行が対応しており、対応していない銀行を探す方が大変なほど。
そのため、銀行入金では普段使っている銀行から入金するケースが大半だと思いますが、銀行によって振込手数料が発生するため、あらかじめ公式ホームページで確認しておきましょう。
スズキそれではイオン銀行の入金手数料を確認しましょう。
イオン銀行の入金手数料を確認
イオン銀行の振込方法は大きく分けてインターネットバンキングによる振り込み・ATMでキャッシュカードを使った振り込み・ATMで現金を使った振り込みの3種類に分かれます。
また、それぞれの振込方法で「同行宛または他行宛」「振込金額」によっても手数料が異なります。
振込方法別に手数料を表にまとめているので、自分が利用予定のやり方を確認してください。
インターネットバンキングによる振り込み
| 宛先 | 振込金額 | 手数料 |
|---|---|---|
| イオン銀行宛 | – | 無料 |
| 他行宛 | – | 110円 |
イオン銀行の振込方法のうち、他行への送金手数料が最も安いのがインターネットバンキングによる振込です。
今では多くの銀行で利用できるネット振込ですが、銀行側も処理の手間がかからないため、手数料が比較的安く設定されています。
銀行振込をする際はまずネット振込を前提に考えていきましょう。
ATM（キャッシュカード）による振り込み
| 宛先 | 振込金額 | 手数料 |
|---|---|---|
| イオン銀行宛 | – | 無料 |
| 他行宛 | – | 132円 |
インターネットバンキング振込と同様に、イオン銀行宛の振込は手数料無料となっています。
他行宛の振込手数料を比較するとインターネットバンキングよりも高いですが、数十円の差しか無いので好きな方を使えば良いでしょう。
ATM（現金振込）による振り込み
| 宛先 | 振込金額 | 手数料 |
|---|---|---|
| イオン銀行宛 | 5万円未満 | 220円 |
5万円以上 | 440円 | |
| 他行宛 | 5万円未満 | 374円 |
5万円以上 | 550円 |
ATMでの現金を使った振込は手数料が高いためオススメしません。
イオン銀行を使ってハイローオーストラリアに入金する際は、基本的にインターネットバンキングかキャッシュカードを使ったATMを利用するようにしましょう。
ハイローからイオン銀行への出金はできる？
イオン銀行はハイローオーストラリアからの出金も可能です。
またハイローオーストラリアでは基本的に出金手数料は発生しません。
ただし、例外的に「口座解約に伴い、最低出金額（1万円）を下回る金額を出金する場合」は手数料が発生するので注意してください。
出金が反映される時間も短く「12時までに手続きをすれば翌営業日」「12時以降では翌々営業日」にイオン銀行側に着金します。
受取銀行がイオン銀行なら入金手数料は発生しない
イオン銀行を普段から使っている方であれば「Myステージ特典」が利用できる可能性があります。
ステージは対象取引の利用回数に応じて上昇します。詳しくはイオン銀行の公式ホームページをご確認ください。
シルバーステージまで上昇していれば、月1回までは手数料が無料になります。
パンダ専務楽天銀行等も同じ制度があるから、自分が使用している銀行でも振込手数料が安くなる制度が無いか確認してみましょう。
イオン銀行を使った入出金ができない理由
イオン銀行を使った入出金ができないのは主に以下の3つが原因です。
入金の際はハイローの銀行情報、出金の際は自分の銀行情報を間違えて入力しないように気を付けておきましょう。
また入金に使う銀行は必ず本人名義でなければいけません。
例え家族名義の口座でも、実質的に自分が使っているが他人名義の口座でも、入金することは出来ません。
まとめ
ハイローでイオン銀行を使った入出金ができます。また入金手数料・出金手数料共に無料で済ませることもできるため、使い勝手が良い銀行です。
銀行振込はインターネットバンキングから行うと手数料が無料になる銀行が多いので、できるだけインターネット振込ができる銀行を使用するべきです。
もし使っている銀行がインターネット振込できない場合は、今回紹介したイオン銀行の口座開設をするのも良いでしょう。
入出金にかかる手数料は安いため軽視しがちですが、積もり積もるといつの間にか数万～数十万レベルになっていることもあります。
投資家としてバイナリーオプションで稼ぐには、無駄な資金を省くことも重要なので、数百円でも安く済ませるように注意しておきましょう。
