- ハイローオーストラリアは詐欺業者なのか?
- ハイローオーストラリアが怪しいと言われる理由
- やばい業者と言われる理由
- 詐欺師に利用されるケースが多発している
こんにちは!パンダ専務です。
今回はハイローオーストラリア(Highlow.com)は怪しい詐欺業者なのかどうかについて徹底的に解説していきます。
結論から言うとハイローオーストラリアはやばい詐欺業者でも怪しい業者でもありません。

しかし有名&優良であるが故に詐欺師に悪用されることも多く、これが原因でハイローオーストラリア自体の印象が悪くなっているのが現状です。
ここではハイローオーストラリアが「詐欺」「怪しい」「やばい」と言われている理由について解説しているので、ハイローオーストラリアを使うかどうか迷っている方はぜひ参考にしてください。
「金融庁からの警告=詐欺業者」というのは間違い!
金融庁は日本国内で登録していないFX・バイナリーオプション業者には警告を出しており、ハイローオーストラリアも警告を受けています。
ただし金融庁の警告は法的拘束力の無いものであり、「警告を受けた=詐欺業者・危険な業者」という訳ではありません。

ほとんどの海外FX・海外バイナリーオプション業者は所在国の国の法律に従ってサービスを提供しており、もちろん所在国の金融庁には登録をしています。(※所在国でも登録をしていなければヤバイですが…。)
もし日本の金融庁で登録し直す場合には日本の法律に合わせて、海外バイナリーオプションの魅力でもあるキャッシュバック・ボーナスなどのキャンペーンを中止しなければいけません。
このように海外バイナリーオプション業者は利用者のメリット・デメリットを考えた上で「あえて登録しない」という選択をしているのです。

ハイローオーストラリアはおかしいのではないか?
「詐欺」だと言いたい気持ちが少しわかる場面があります。
それは、「約定拒否」が起こった時でしょう。
簡単に解説をすると、約定拒否とは約定をしたいと思ってエントリーした時に、約定自体がされない事です。
主に、「レートが更新された為約定できませんでした」と赤文字で表示されるので、わかりやすいです。
この約定拒否が起こるタイミングはほぼ決まっていて、為替の値動きが激しい時、特に指標の発表だったり要人発言があったりと、為替の値が急激に動いている時に起こりやすいと言われています。
レート操作を疑われやすい要素ではあるのですが、起こりやすい取引というのもわかっていて、「30秒取引」などのチャートの動きが激しい取引でおこりやすいです。
「スリッページなし」「約定拒否無し」と明確に記載してある業者ではFXも含めて起こらないようになっていますが、記載されていない業者では起こります。
短期の取引が起こりやすいなら長期は?と考えるかたその発想でいいでしょう。長期のバイナリーオプション取引では、約定拒否はほとんど起こりません。
これはチャートの動きが長期のバイナリーオプション取引は比較的緩やかになりやすいからで約定拒否が起こる要因が急な値動きがあるからだと、証明しているからかもしれません。
約定拒否を避けるならなるべく中長期のバイナリーオプション取引を行うのがいいでしょう。
もうひとつ注意をするとするのなら、レートが更新されるタイミングを避けて約定をすると言う事です。
ハイローオーストラリアに限った話ではなくその他の為替取引で言える事ですが、取引チャートのレート更新はほぼ一定と言えるので、タイミングを見て約定をしましょう。
約定拒否は悪い事ばかりではなく、損失になっていたはずの取引も約定拒否される事があるので、得をした事もあるはずです。どうしても勝っていたはずの取引で拒否をされた場合の印象が残りやすいので、「詐欺」だと思ってしまう気持ちはわからなくはないです。

上記でレートが操作されているのではないかと言う疑惑についても調べているので、興味がある方はご一緒にどうぞ。
詐欺と損失は違う事に気が付かないと勝てない
詐欺と損失は決定的に違います。
決められルールの範囲の中で、勝てないのは損失。
決められたルールの範囲外で、勝てない、出金が出来ないなどの要因がある場合は「詐欺」と言えるのではないでしょうか。

highlow.comの場合を考えてみましょう。
highlow.comの場合、出金は簡単に出来ます。
更にそのスピードは早いので、あくまでもルールの範疇である事はわかるでしょう。
また、取引の方も、取引時間やペイアウト率は複数あり、スプレッドも存在しますが、取引上のルールを逸脱しているとは思えません。
その状態で損失を出したとしても、highlow.comが詐欺であるという理由にはならないのではないかと思います。
また、業者側もボランティアでは無いので、スプレッド等で利益になるようにしている事を考えると、「悪質」であると言うには、無理があるのではないでしょうか。
バイナリーオプションという投資で損失を負っているという事に行き着かない限り、そういった方が利益になる可能性は、非常に低いとも考えられるので、損失になっている根本的な原因をしっかりと理解する事こそ、重要なのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアでは戦略次第で利益を作れる!
highlow.comは決して利益が出せない業者という事はありません。

ですが、何も考えずに取引をしてしまうと、利益になる可能性は低くなってしまいます。
だからこそ、自分なりに「予想」をしてみてください。
FX等他の為替取引を利用した事がある方ならおわかりになられるかもしれませんが、為替取引は経済指標や、チャートを利用して予想をしなくては、利益になる確率を上げる事はできません。
トレーダー毎に予想の仕方が違う事もあり、その中でも又利益になるトレーダーと、損失になるトレーダーがいますが、基本的に違いはあまり無いのではないかと思います。
絶対に利益を出せないという事はなく、やり方次第で、highlow.comでは利益を出す事は可能です。
自分の取引の方法を見直してみるチャンスではないでしょうか。
ハイローオーストラリアを利用した詐欺事例10件
「あの業者は詐欺だっ!」そんな口コミを見たことがある方も多いかもしれません。
本当に詐欺かどうかを、まずは考えてみましょう。
優良な業者なら間違いなくそうしたほうがいいです。

8名無しさん@お金いっぱい。2019/05/02(木) 15:16:11.98ID:aIXOAu/T0>>9>>22
25 名無しさん@お金いっぱい。 ▼ New! 2019/04/08(月) 14:52:22.54 ID:l2P3z2Cj0 [1回目]
ハイロー 400万勝ち→口座凍結→全額出金できたoption bit 30万勝ち→口座凍結→入金分しか出金できず
theoption 50万勝ち→口座凍結→口座凍結の瞬間から出金ボタン無効にされる→凍結まえに出金してた20万だけ利益
上記3社ではハイロー以外はやらないほうがいいですよ。
エントリーボタン押したところで即約定するなら勝てるのでどこかいいところ有りませんか?
もちろん出金できるところでお願いします。引用元:【海外BO】ハイローオーストラリア Part111令和
某有名匿名掲示板でもhighlow.com(ハイローオーストラリア)の専用スレッドがあります。
その中には、やはり詐欺という評判もあるのですが、基本的に「出金は出来る」「勝つ事は出来る」というものが多いです。
あくまでも取引の中での損失が中心という事でしょう。

口コミと評判については上記のページで詳しくまとめています。あくまでもこのページでは簡単に口コミはまとめていますので、詳細はそちらで、ご確認ください。
2ちゃんねる・5ちゃんねるのような匿名掲示板の口コミは、非常に有用です。一般的な意見という意味では良い意見も悪い意見もあると思いますが、それも含めて考えてみるのがいいでしょう。
利用した事がある人の意見なので利用する際に、必ず役に立つでしょう。
Highlow.com(ハイローオーストラリア)の名を使って儲けようとする詐欺集団がいる
皆さんはSNSなどはされていますか?highlow.comが詐欺だという方の中には、highlow.comとは関係の無い詐欺集団に騙されている方も多いのです。
GODが最後で引退するんじゃなかったのか?
詐欺師め。#有村翔太#詐欺師 #うそつき#勝てないサインツール#ハイローオーストラリア #バイナリーオプション https://t.co/RYS2BOfIuy— au13 (@atuc13) December 20, 2019
「簡単に勝てる」「誰でも100万円稼げる」など、言い方や誘い文句は多数ありますが、「レクチャー」や「セミナー」「ツール」などを高額で購入して、それでも利益にならないので、「詐欺だっ!」とおっしゃってる方が多数いらっしゃいます。
それはSNSで騙されているのであって、highlow.comが詐欺なわけではありません。はっきり言ってSNSはひどいものだとは思いますが、そこは勘違いしない方がいいと思います。
高額なレクチャー料金やツール代を支払ってしまって、どうしようもないという気持ちもわかるのですけどね。
豪華なものを囲んでいるSNSやLINEのQRコードが張り付けてあるものなどは特に危ないので注意したほうがいいでしょう。甘い言葉には必ず裏があり「誰でも」や「簡単」という言葉にも裏がありそうな予感がしますね。
怪しいツール販売のも加担しているグループがあるのは非常に怖いですね。

最近ではわざわざnoteからLINEグループへと勧誘して高額ツールの販売をしているグループがあるようなので、注意しておきましょう。
ちなみにnoteは運営に報告をすると記事が消えるらしいので、詐欺だと思ったら報告して次の被害者を増やさないようにするのもいいかもしれませんね。
ハイローオーストラリアには偽のアプリ、偽サイトが存在するけど、これも詐欺?
highlow.comのアプリは公式サイトからダウンロードできるものが1つあります。

上記で解説していますが、highlow.comの「公式サイト」からダウンロードできるのであって、storeからダウンロードできるものではありません。
ですが、Googleplayのstoreにhighlow.comの公式ロゴを使っている偽のアプリがあるようです。

これは明らかに怪しいのではないかと思ったのですが、ダウンロードして利用してみると、どうもhighlow.com(highlow.net)のWEB版に繋がるようです。これはアプリの意味があるのかちょっと疑問です。
何が目的なのかわからないアプリなので、「詐欺」とは言いませんが利用しないほうがいいかと思います。
偽サイトも同様で、どこも同じような形をしています。詳細は下記で解説しているので、よろしければそちらをご覧ください。

簡単に偽サイトについて説明させていただくと、「公式サイト」をうたっていますが、全くの別物と言った形です。
公式サイトなのに、「公式サイト」へ行くためのボタンがついているという謎が深まるサイトの作りとなっています。こちらもウイルス等には注意したほうがいいかもしれません。事前に気を付けるかセキュリティ対策をしておきましょう。
バイナリーオプションのコミュニティにも要注意
今、危ないと言われているのはUSBで攻略方法を学生に販売するグループと、バイナリーオプションのコミュニティだと言われています。
自分が損をするだけならいいのですが、こういったグループはマルチ商法をしている事が多く被害にあった方を身内へと抱き込み、他の被害者を増やします。自分が加害者になる可能性があるので注意をしてください。

全てが危ないとは言いませんが、リスクがある可能性についてはしっかりと理解しておくべきでしょう。
どうんなものが危ないかをしっかりと知っておく事が重要になりそうです。
highlow.comが危ないのではなく、こういったグループが危険というのをしっかりと頭に入れておいてください。
動画では集団訴訟まで起こるかもしれない!?
highlow.comを使って動画を配信していた、YouTuberの方に対して集団訴訟を行おうとしてる人達もいらっしゃるようです。これは、高額ツールを売りつけていたみたいですね。

実際の動画を見てはいないのですが、こういった集団訴訟は思っているよりも多いみたいです。詳細に関しては上記で紹介しているので、簡単に解説すると、専用の動画などで、高額のツールを販売しているYouTuberの方がいたり、教えてもらった方法で勝てないなどのクレームがあるよう。
YouTuberの方もこういった事をする方ばかりでは無いとは思うのですが、やはりこういった事をする方がいると良い噂にはなりませんよね。それまで見れていた動画も楽しめなくなってしまいます。
こうした高額なツール販売が最近になり「詐欺」だと言われているようです。ツールが詐欺なのですが、動画などでhighlow.comを利用していたようで噂になっているみたいですね。
基本的にLINEの友達登録から販売があるようなので、そういった方は注意したほうがいいかもしれません。知っていれば引っかかる事はないので頭の中に入れておきましょう。
有名YouTuberに詐欺業者と一緒に紹介されてしまった
某仮面の有名YouTuberに、詐欺業者が紹介された付近で同じく紹介されてしまったのは「詐欺業者」としてレッテルを張られてしまった原因かもしれません。

というのもラ〇ァエルというYouTuberが案件として「某水耕栽培」を紹介していたのですが、それがどうにも怪しいと話題になっている近辺で、highlow.comも紹介されてしまったのです。現在はチャンネルが凍結された時に削除したようで、見る事が出来なくなってしまったのですが、これに関しては気持ちがわかります。
あの怪しい水耕栽培の後に紹介されてしまうと、これも「詐欺」かもしれないと思われても仕方ありません。
もともと〇ファエル氏はFX関連の動画もUPしていたようで、金融関連には知識があるようで、実際にちゃんと利益にされていました。
高額ツールのサポート付きは詐欺に注意
基本的にハイローオーストラリアで取引をする際は無料ツールのMT4やMT5を使うべきでしょう。

勝率が90%だったり80%もあるツールは高い確率で騙される可能性があります。
転売を利用すれば高い勝率を得る事は出来るかもしれませんが、【高額なツール代】を回収するのに時間がかかりすぎてしまいます。それでは勿体ないです。
ひとまず絶対的に覚えておかないといけないのは、【ロジック不明のツールは購入しないこと】です。
ロジックを明かしているツール自体が少ないかもしれませんが、何も情報が無いまま高額ツールを購入する事はリスクが高すぎるのではないかと思います。
一部ツールでは口座凍結対策等を配布しているようですが、紙くず以下の価値なので、購入する必要は無いでしょう。
超危険な高額カウンティングツール詐欺が横行の兆し!?
NEXT詐欺として注目されているのが超高額カウンティングツールを売る集団です。

ハイローオーストラリアとXM中心に動き回っている詐欺集団のようですが、ブラックジャック等で利用する「カウンティング」という手法を用いたものと言う事なのです。
どうみても出金金額等を弄ってる感じがする画像を利用して買わせようとしてくるので、かなり怪しいですよね。
最近noteやNAIVERまとめで見かけるようになったのですが、流石にこれはヤバそうだとやり方を見て思っています。

※他にどんなニュースをまとめてるのかを見てみるとカウンティングツールのまとめ記事しかないと言う適当ぶり

どうも「ハシモト」なる人物が開発したとの話なのですが、流石にこれは胡散臭いかなと感じました。
ロジックは不明、AI任せのトレードなんて怖くてできませんね。
そもそもギャンブル方面でもAIカウンティングツールは詐欺の温床となっているようで、オンラインカジノでどうする事も出来なくなり、バイナリーオプション方面に出てこようとしていると言う印象です。
そもそも、何をカウンティングするのかがよくわからないです。
カジノの際に用いられるカウンティングは通常以下のものをカウントします。
High Lowシステム
- すべてのカードに対して「+1」「0」「-1」
- -1= 10,11,12,13,A
- 0= 7,8,9
- ̟+1= 2,3,4,5,6
名前は似てるかもしれませんが、為替の数値から何を基準にするのかが全くわかりません。
別の種類のカウンティング方法もあるようですが、
更にはAIという噂もあり、怪しさはかなりのものです。
資格なしの自称「コンサルタント」は詐欺師が多い
コンサルタントの方を馬鹿にするつもりはありませんし、否定するわけではありませんが、WEB限定のコンサルタントというとちょっと詐欺師臭いですよね。
バイナリーオプション取引でもコンサル的な事をされている方が多いですが、そういった方はLINEグループへの誘導やTwitterへの誘導を良くされています。
LINEグループ等で話を聞いてみると、なんと「情報商材」を薦められるらしいです。
投資関連に「正解」は存在しません。正解が無いものをコンサルする事ほど難しいものは無く、又ある意味で簡単な事はありません。
そもそもな話コンサルされたくらいで成功するなら、日本では億万長者が溢れてます。
一応、結果が出ないこともあると前置きされるらしいですが、基本的に結果は出ません。100人コンサルして一人か二人出れば成功と言えるのではないでしょうか。
レクチャーやコンサルしてもらう時は、「資格」の有無を確認してみましょう。これはバイナリーオプション取引に限った事ではなく、投資全体で言える事ですので注意してくださいね。
- ファイナンシャルプランナー
- 投資信託(銀行業務検定試験)
- DCプランナー
- 証券外務員
- 証券アナリスト
- 不動産実務検定
資格が無いと信用度は各段に落ちると思います。最低限の知識はどんなことに対しても必要です。
「出金が出来ない」のはあからさまに悪質
バイナリーオプション業者側が詐欺と言われているのは、バイナリーオプションが流行り始めた初期に複数存在した、「出金が出来ない業者」が原因ではないかと思います。
海外バイナリーオプション業者が出金が出来ないというのをイメージ付けた業者が複数存在した為、ハイローオーストラリアにもその印象が強いのではないでしょうか。
しかしながら、ハイローオーストラリアは出金が可能です。そういった業者とは根本的に違うというのを知っておいてください。
というのも、調べてみると、以前出金が出来ない業者と言うのは、同じ会社が運営していたのではないかという疑いがあるからです。
悪質だった業者としては、「option99」や「Aioption」などはかなり有名ですね。
しかも突然潰れ(潰した)て、ユーザーの資金を返金しないまま忽然と姿を消しました。関連性が疑われたのは、取引フォームなどの作りが同じような量産型だったからです。
この印象が強いのかもしれませんが、こういった業者は淘汰されていき、ほとんど残っていません。ハイローオーストラリアに限ってはこういった業者とは関連性が見当たらない事もあり、少しは安心できるのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアが潰れるから詐欺だと言う噂
highlow.comが潰れて返金がされないようなら確かに詐欺なのかもしれませんね。
ですが、現段階では「もしも、倒産して出金ができなければ、ハイローオーストラリアが詐欺」と言う事だと思います。
ただ、これってどこの業者でも言える事なのではないでしょうか。
もしもの話をするのならどこの業者も詐欺業者という事になっています。
ただし、こういった事は「不安」という気持ちが働いて起こっている事だと思うので、ある意味仕方ないのない事かもしれません。なんども言うようですが、不安な場合はリスク分散をしておきましょう。
高額レクチャー詐欺の手口が多いのがインスタグラム
はっきり言って、SNSはかなり怖い状況になっています。
特に危ないと感じるのはTwitterとインスタグラムでしょうか。

いろんな詐欺の手口がありますが、SNSは大方同じような手口ばかりです。あくまでも一例であり何度も言いますがレクチャー自体が全て「詐欺」だとは言いません。

しかしながら、怪しいものが多いのも事実であり真実です。
現状、SNSの中で特にこういった手口が多いのがTwitterとインスタグラムでしょう。
あくまでもハイローオーストラリアだけに限った話ではありませんが、バイナリーオプション関連とFX関連は、高額レクチャーが非常に多く悪質なものも多いので気を付けるようにしましょう。
1人レクチャー詐欺がいると300人は潜んでいると思ったほうがいいですよ。
高額商品を見せびらかしたり、優雅な生活をアピールするのは大体が悪質な詐欺だったりします。画像も中国か台湾あたりのものを拾ってきている事が多いので、SNSを信頼するのはよくないのかもしれませんね。
【高額セミナー】【高額ツール】には特に注意を!
投資には必ず【情報商材】と言うものがひっついてきます。
【こうすれば絶対勝てますよ】であったり、【このツールを使えば勝てますよ】と言った情報販売する方達ですね。
本来の価値としては、高額になればなるほどその情報は信頼できるものとなるはずなのですが、投資に関しては高額であっても信頼できるものとなると少ないように感じます。
高額だから良いものだとは限らないと言う事です。
高くは無くとも一定の勝率はある事もあるので、一概にすべての高額ツールや高額セミナーが詐欺とは言いませんが、リスクは高いと思っておいた方がいいでしょう。
- 高額セミナー
- 高額ツール
わざわざ自ら進んでリスクが高いものを購入する必要はありません。
そもそも高額ツールやセミナーの費用を回収するのにどれだけの取引量が必要で、どれだけの期間が掛かるのかはしっかりと考えてみた方がいいでしょう。
例えば1日100万円稼ぐ!と謡っているツールがあったとして、バイナリーオプションのペイアウト率が2.0倍だったとしても、全ての取引が成功したとしても投資額は50万円必要と言う事になるのです。
もしも、高額ツールやセミナーが本物では無く偽物だったら悲惨な事になってしまいますよね。
ハイローオーストラリアが詐欺会社と言う噂の真相は?
ここまで、ハイローオーストラリアが使われていたり、ハイローオーストラリア自体の疑惑について調べてみましたが、皆さんはどう考えましたか?

私の個人的な意見としては、「ハイローオーストラリア」という名前が利用されているという印象です。
というのも、ある意味これは有名税ともいえるのかもしれません。海外のバイナリーオプション業者は?と問われると「知らない」以外で一番名前が挙げられるのが「ハイローオーストラリア」であると思うのでこういった噂と言うのはある程度は仕方ないのかもしれません。
しかしながら、レートのズレであったり、約定拒否など実際に取引をしていると起こる事もあります。噂と真実が織り交ぜてあるので、「詐欺ではないか?」「ヤバいのではないか?」という噂が先行してしまっているのかもしれませんね。
実際に取引をしてみるとわかるのですが、出金も出来ますし、口座凍結にも利用規約を守っていればそうそうなる事はありません。
利用してみないとわからないと言うのは、確かに、噂になりやすいなとは思いますが、しっかりと判断してみてください。
あくまでも調べてみた結果なので、違う結論を考える方もいらっしゃるかもしれません。それも又正解であると思います。
ハイローオーストラリアは【今の所】は大丈夫だと思って良い
ハイローオーストラリアは大丈夫なのか?
そういった不安があるかもしれませんが、【今の所は大丈夫】と言うのが答えでしょう。
決して不安がらせようとしている訳では無く、海外の業者の事を絶対に大丈夫と言う神経を持ち合わせていないだけです。
むしろ危機感を持って、利益分をこまめに出金しておくなど対策をしておくと安心感は増しそうですね。
撤退などの噂は頻繁に出ますが、その噂が現実になった事はありません。
日本での人気も高い事を考えると、可能性としては低いと思いますが、分散投資などを用いてリスクヘッジはしておくべきでしょう。
不安があると言うのはわかります。だからこそ備えておく事で、不安を少なくすると共に、対処をしておくのがいいのかもしれませんね。
もう一度言いますが、現状ではハイローオーストラリアは大丈夫でしょう。そこは間違いない事なので、周りの上手い話に騙されないようにしなくてはなりません。
海外ではバイナリーオプション業者への反応はどうなってるの?
最後におまけ的な要素で、海外ではバイナリーオプションに対してどういった反応をしているのかを紹介してみたいと思います。
海外でも「悪質」な業者があるらしく、バイナリーオプション取引の「禁止」という事態にまで陥っている国もあるようです。
イギリスの場合
イギリス金融庁(FCA)より2019年4月2日からイギリス国内でのバイナリーオプション取引禁止が発表されています。
欧州証券取引委員会(ESMA)のバイナリーオプションに関するEU全体の一時的制限と同じです。つまりは、イギリス国内でのバイナリーオプションは全面禁止となっているのです。
何故そうなったのか気になるのでちょっとだけ調べてみました。
イギリスの場合は、バイナリーオプション用アプリやサイトなどが金融規制の管轄外であったため情報が極めて少なく、その穴をついて詐欺業者が暗躍し資金を騙し取っていました。
日本で言うならば、詐欺で一躍有名になった「オプザイル」であったり、今も横行している「高額ツールの販売」「高額レクチャー」等がイギリスでも蔓延していたので、バイナリーオプション自体を禁止にした。
かなり大胆に舵を切ったという印象がありますが、欧州では悪質なバイナリーオプション業者が乱立していたこともあり、「禁止」と言う乱暴な手段をとったのでしょうね。
海外のバイナリーオプション業者を利用する際は、やはり優良だ!安心だ!と言われてる業者を利用したほうがよさそうです。
アメリカの場合
アメリカの場合は、CFTC(Commodity Futures Trading Commission=米商品先物取引委員会)の認可があるバイナリーオプション業者でのみ取引が可能で、基本的には国内でのみバイナリーオプション取引を認めていると言う事になります。
ちなみに、海外の業者に向けて、アメリカ国籍のトレーダーの登録禁止を通告したり、CFTCに至っては、無登録の業者の摘発をFBIと協力して行ったりと、他国への投資資金の流出を抑える動きを見せています。
ただし、国内でちゃんと登録している業者への締め付けは少ないのも特徴的ですね。
アメリカは日本と少し似ていて、自国でちゃんと登録している業者で利用する分には、何も言わないようです。
世界各国で対応が違う事もあり、世界中の人が取引をするバイナリーオプション業者というのはありません。国ごとの違いがあるのも興味がひかれる所ですね。
世界中を見ても「悪質」と言われる業者は徐々に淘汰されていて、まともな所だけが残ってきているという印象があります。
まとめ
結論として、「highlow.com」はヤバい業者では無いと言えるでしょう。為替取引をする業者としては、真っ当に取引を提供していると思います。

ハッキリ言ってしっかりと戦略は載せているところはまだマシですが、それでも信憑性があるのかどうか疑わしいものは非常に多くあります。
- higilow.comは詐欺では無い
- 少額づつの取引で、まずは出金出来るかチェックしてみては?
- 詐欺報告の内容が詐欺というよりも損失を出した報告
日本国内のバイナリーオプション業者ではなく、海外の業者である為、信頼性では流石に劣ると言えますが、バイナリーオプションを投資として楽しむなら良いかと思います。
不安な方は利益が出たら少額ずつでも出金をして、出金が出来るかどうかを確認してみるのもいいかもしれません。
そこで、ヤバい業者では無いとわかると思うので、安心出来るのではないでしょうか。
一度利用してみないと、どういった業者かというのはわかりません。
それでも事前に情報を集めるのは重要なので、まずは公式ページで、highlow.comがどういった業者なのかをしっかりと確認してみてください。
Highlow(ハイローオーストラリア)はバヌアツ共和国金融庁規定のもと認可を受けた企業(HLMI Markets International Limited)が運営する海外バイナリーオプション業者。
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