- ハイローオーストラリアの1時間取引とは
- 1時間取引の特徴
- 1時間取引を攻略するには
こんばんは!パンダ専務です。ハイローオーストラリア(Highlow.com)の特徴として、中長期のバイナリーオプション取引ができると言うのはご存じの方も多いのではないかと思います。
その中でも今回は、1時間取引に注目してみたいのですが、皆さんは1時間取引ってペイアウト率満期まで取引を待つ事ができますか?
ハイローオーストラリアの場合は1日取引まであるので、そこまで長いように感じませんが、1時間チャートを見ておくとなると、なかなか時間として勿体ないです。
そこで、ハイローオーストラリアにある転売を利用して、取引するのと、どちらが良いのかも考えてみる事にしました。

中長期の取引では「転売」を利用した取引はめちゃくちゃ便利なので、取引する際は意識してみてもいいかもしれませんね。
1時間取引の時間の長さでも効率はよくなるのかを考えてみる事にしましょう。
ハイローオーストラリアの1時間取引はどんな取引?特徴は?
ハイローオーストラリアの1時間取引がどういった取引なのかを知る事から始めるのが重要です。

特に、1時間取引はハイローオーストラリア以外の海外バイナリーオプション業者では、あまり見かける事が無いので、知っておいた方がいいかもしれませんね。
どういった取引なのかを知らない事には戦略を立てる事はできませんし、戦略を立てない事には利益にする事はできません。
1時間取引は判定時間が毎時間00分で固定されています。転売を前提で考えるのなら、そこまで気にする話ではありませんが、満期のペイアウト率まで考える場合には、判定時間の段階でどうなっているのかをしっかりと予想するようにしましょう。
その上で、どんな取引なのか知る事。そこから始めてみましょう。
1時間取引のペイアウト率は?
バイナリーオプション取引をする上で、やはり重要になってくるのは、ペイアウト率ではないかと思います。
ハイローオーストラリアの1時間取引のペイアウト率は下記の通りになります。
- Highlow取引 1.90倍
- Highlowスプレッド取引 2.00倍
ペイアウト率は高めの印象があります。
スプレッドは好みがわかれるので、ペイアウト率が高くても利用しない方もいらっしゃるかもしれませんが、通常のhighlow取引で1.90倍と高いペイアウト率になっているので、満期まで取引をするのなら、このペイアウト率で十分なのかもしれません。
また、その他の取引については、別記事でハイローオーストラリアの取引についてまとめていますので、そちらをご覧になられてみてください。

1時間取引は中長期の取引なので途中でポジションを手放せる
ハイローオーストラリアでの中長期のバイナリーオプション取引の魅力として、途中でポジションを手放す事ができる、転売と言うものがあります。
転売は取引の途中で決済をする事ができるものではあるのですが、満額のペイアウト率を受け取れるわけではありません。

しかしながら、FXさながらに利確と損切りができる事から非常に人気があり、高い勝率も維持する事は可能です。
転売について詳しい解説は別記事で説明させていただいていますので、そちらを是非ご覧ください。

利用方法やペイアウト率の見方などはしっかりと判断しなくてはならないので、注意しておきましょう。
慣れれば便利というのが転売の機能なので、是非使ってみてください。
ハイローオーストラリアの1時間取引のメリットとデメリット
どんなに良い取引だったとしても、メリットとデメリットはあるものです。

ハイローオーストラリアの1時間取引も例外ではなく、メリットとデメリットを見ていきたいと思います。
そうする事で、事前にリスクを察知して、メリットを活かした取引をしてきましょう。
尚、ハイローオーストラリアの口座をまだ作成していない方、興味のある方は1時間取引のメリットデメリットを見た上で口座開設をしてもいいかもしれません。

ハイローオーストラリアの口座開設は3分ほどで完了するので、興味のある方は、口座開設をするだけなら無料なので、口座開設をしてみてもいいのではないかと思います。
1時間取引のメリット
1時間と聞くと結構長めに感じるかもしれませんが、「転売」もありますし、1時間丸々ポジションを取っておかなくてはいけないわけではありません。
難しいところでポジションを取らずわかりやすいところを待って狙ってもいいかもしれません。
選択しが多いところもポイントですね。
- 転売の利用ができる
- 1時間の途中からでも参加できるので、選択肢が多い
- ペイアウト率が高め
基本的には、取引がしやすい、選択肢が多いという事で、使いやすさがメリットなのかと思います。
短期の取引よりも見るべき点は多いですが、狙いやすいのも中長期の取引なので、興味のある方はチャレンジしてみてください。
1時間取引のデメリットは?
メリットとは逆に1時間取引のデメリットを見ていきましょう。
とは言え、デメリットとなる部分は思ったよりも少なかったです。1番のデメリットはやはり取引機会の損失ではないかと思います。
満期のペイアウト率まで待つとすると、取引をする機会は絞られてしまうので、その辺りは短期の取引とは違う部分でしょう。
取引をする機会は減るのは確実です。
- 取引機会が少なくなる
- スプレッドを利用する場合は、短期よりも広い
もうひとつは、スプレッドのある取引をされる方に関係のある事になりますが、短期の取引よりもスプレッドが広くなります。
時間がある方が動く可能性があると言えばそうなので、当然と言えば当然なのかもしれませんが、デメリットと言えるでしょう。
このように細かいデメリットなどはあるので、注意しておかなくてはいけませんね。
1時間取引を攻略する為の戦略はあるのか?
ここからは1時間取引を攻略する為の戦略はあるのかを調べてみた結果をまとめてみたいと思います。
とくに一時間取引だけに限った話ではありませんが、基本的には「トレンド」を狙った取引になるのではないでしょうか。
戦略はひとそれぞれであり、取引をする時間帯によっても違ってくると思うので、一概には言えませんが、スプレッド取引を行う方もいらっしゃるかと思うので、動きの大きな相場を狙うのが理想ではないかと思います。
1時間の取引であれば「逆張り」を狙う事も不可能ではないですが、逆張りだと反転のポイントがどこにあるのかを考える必要が出てくるので、取引チャートをしっかりとみておく必要がありますね。
トレンドに対して順張りが基本戦略か
あくまでも1つの方法として「トレンド」に対して順張りすると言う方法があります。
シンプルで単純なようですが、意外と難しいです。
大きなトレンドだと流れは継続する傾向にあるので、取引をする際には、「トレンドの転換点」つまりは逆張りが考えられるポイントがいつくるのかを見ながら取引をする事をおすすめします。
トレンドの転換点が来る可能性がある場合、転売を利用してポジションを手放したりもできますし、チャートを見ながらの取引も可能です。
あくまでも、少しでも利益に、少しでも損失を少なくと言った取引も不可能ではないので、しっかりと目で見て取引をするようにしてみてください。

流れの転換点を見極めるためには、移動平均線のクロスを狙ってみたりするのもいいかもしれませんね。
何度も言うようですが、あくまでもゴールデンクロスやデッドクロスなどの移動平均線のクロスを狙うのは一つの指標です。複数を組み合わせた方がリスク回避にはつながるでしょう。

移動平均を用いた転換点の狙い方については、上記の別記事で詳しく解説しているのですが、なるべく複数のインジケーターで転換点を予想した方がいいかと思います。
流れの転換点が察知できれば、そこで転売をするかどうかを判断する。と言った取引方法があるようです。
デモなどで試してみた感想としては、長ければ1時間近くチャートとにらめっこしておけるなら、有効な戦略なのではないでしょうか。
1時間もあれば「転売」を利用した取引も十分に狙える
個人的におすすめしたいのは、ハイローオーストラリア以外ではあまり見かけない「転売」と言う機能です。

上記の別記事で転売については詳しく説明させていただいているので、簡単に特徴をお伝えすると、「利確」「損切り」がバイナリーオプション取引で可能な機能になります。
途中でポジションを手放してしまう事で利確や損切りが可能になったFXに少し近い投資となります。
流石にペイアウト率は満期のペイアウト率ではなく、現在の為替の状況とエントリポイントから、変動している形になるので、自分の目で見ながら、利確をするのか損切りをするのかが選択できる為、高い勝率を維持する事も不可能ではありません。
また、損切りが出来る事から、損失を出してしまうかもしれない流れの際に、満期まで待って投資額を0にするのではなく、少しでも損失を回収する事も出来ます。
順張り、逆張りどちらを利用するにしても使う事はできますし、早い段階で見切りをつけたり、先の為替の動きに不安になった場合は、「転売」をする事で利確と損切りを行っていくのも戦略としては間違いではないでしょう。
欠点として、やはり満期のペイアウト率ではないので、利益額としては少額となります。まさに積み重ねる投資と言ってもいいのではないでしょうか。
1時間取引は「目でみて」取引をしてみよう!
1時間もチャートを見ていられない!と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、一番のおすすめはしっかりとチャートを見ながら取引をする事です。

これ以上の長期の取引が、1日取引になってしまうので、チャートを見ながら取引をするのは、1時間取引までが限界ではないかと思います。
取引のポイントは、無理にスプレッド取引を行わない事です。
ペイアウト率の違いは0.10倍ありますが、スプレッド有だった事で損失になる可能性を考えると、ペイアウト率の差は大きなものでは無いのではないでしょうか。
長期のバイナリーオプション取引と言うメリットを最大限に活かした取引も狙ってみるのもありです。
基本的にはトレンドに対して「順張り」をする事をおすすめしますが、1時間と言う時間があれば、「逆張り」も不可能ではありません。
エントリーするタイミングをしっかりと考えながら取引をする事で、プラスに働く可能性は高いのではないかと思います。
少しでも有利に取引できるように、デモ取引などで試してみるのもいいかもしれませんね。

ハイローオーストラリアのデモ取引は、「クイックデモ」と言って無料で利用する事ができるので、まずはここで、1時間取引にチャレンジしてみると良いでしょう。自分の戦略が間違っていないかどうかをしっかりと判断できると思うので、おすすめです。
まとめ
ハイローオーストラリアの1時間取引は、基本的に【順張り】を利用した取引が理想ではないかと思いますが、取引時間が長いので逆張りでも十分に狙えます。
つまりは、選択肢が多い取引と考える事ができる為、戦略の幅は広がるのではないでしょうか。
ペイアウト率を見てもスプレッドの有り無しで、そこまで大きなペイアウト率の違いは無く、スプレッド幅を考えるとスプレッド無しで取引をしたとしても、大きな違いが無い取引ではないかと思います。
転売を駆使して取引回数を重ねることも可能なので、効率は決して悪くないかと思います。しかしながら、一番効率が良いのはやはり30秒で満期になる30秒取引なので、効率が良いとは言い切れません。
しかしながら、自分の目で見て取引の終了を決めることもできるので、その辺りの兼ね合いが重要になってくるのかもしれませんね。
- スプレッド幅を考えるとペイアウト率を見たらスプレッド無しの取引が有利ではないか
- 1時間がずっとチャートを見ておける限界の時間の人も多い
- 基本的にはトレンドに対して「順張り」を狙う
海外のバイナリーオプション業者では中長期のバイナリーオプション取引が利用できる業者は珍しいので、ハイローオーストラリアでの取引を是非行ってみてください。
ハイローオーストラリアは珍しい事にスマホのアプリもあります。

WEBでも取引は可能ですし、違いはほとんど無いのですが、ログイン時など少し便利かなと思います。
1時間取引も、もちろんアプリでも利用できますし、転売もできるので、興味のある方は、まずは公式サイトを見てデモ取引をしてみる事がおすすめです。
Highlow(ハイローオーストラリア)はバヌアツ共和国金融庁規定のもと認可を受けた企業(HLMI Markets International Limited)が運営する海外バイナリーオプション業者。
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