- 朝一の取引って必勝なのか?
- 朝一の窓埋めは狙い目になり得る
- どういった取引をしたいのかを考えよう
こんにちは!パンダ専務です。朝はどうしても眠い!なんて思っている方が目も覚めるような朗報があります。
それはハイローオーストラリア(Highlow.com)は朝一で取引をする事で利益になるという噂があるからなんです。
流石に私も、こういった噂だけで朝一で利益になるとは思っていないので<、何故そのように言われているのかを、調べてみる事にしました。
こういった噂は、ちゃんとした理由か、もしくは悪質な騙しなのかのどちらかなので、しっかりと調べて利用できるかどうかを判断しなくてはなりません。
ただし、実際の取引などで試してみるのは、流石に不安なので、デモ取引を利用する事を推奨します。

上記でも紹介しているのですが、ハイローオーストラリアのデモ取引は「クイックデモ」と言って登録不要で利用する事が可能です。
まずは試してみる事は非常に大事なので調べてみるとなったら、利用してみるのがいいでしょう。
ハイローオーストラリアの朝一の取引は何故必勝だと言われているのか?
朝一の取引が、何故勝てると言われているのか、そこから考えていく事にしましょう。

WEB上を調べてみた結果、曜日限定ではありますが「月曜日の窓埋め」と言う取引が、「相場の動きが読みやすい」ので勝てると言われているようです。
実際に月曜日の窓埋めで利益になるのかを考えてみると、何も考えずに取引をするよりも、まず勝率は高いのではないかと思います。
しかしながら、この月曜日の窓埋めにも弱点はあるようなのです。
まずは、月曜日の窓埋めがどういった取引なのかを見ていく事にしましょう。
月曜日の窓埋め
窓埋めとは、金曜夜の相場が閉まった時間から、月曜に再度取引が再開されたときに出来る差を利用した取引の事。
最後の値と最初の値に差があった場合、それを埋めるような為替の動きが起こる所を狙う手法と言うわけですね。
簡単に説明すると、上記の内容になります。

当サイトでも紹介させていただいている取引方法ですね。勝率を高めるという点では効果は十分にあるでしょう。
銘柄:全対象
エントリー時間:7時
取引時間:1日
方向:空いた窓に対し逆張り
しかしながら、この窓埋めには弱点があります。
月曜日の窓埋めと名前がついている通り、1週間に1度しかトレード機会がありません。
これでは利益を大きくするのに時間がかかってしまいます。
月曜日の窓埋めだけでなく、他の取引もしていかなくてはならないという事になってしまいますね。
朝一は前日の欧米時間の為替相場との認識のズレを狙う
日本市場での朝一と考えるなら、前日の欧米市場とのズレを考えなくてはなりません。

朝一番早く市場が開くのは、ニュージーランドのウェリントン市場なのですが、ここでは比較的穏やかな動きが多いです。
東京市場が開くまでの為替相場は比較的緩やかだといえます。
理由としては簡単で、大きな市場が開いていないからです。
FXでは値幅で利益や損失が変わるので、この時間帯も狙い目と言われる事が多いのですが、バイナリーオプションでは値動きが緩やかな局面、よりもトレンドがある状態の方が狙いやすいと感じる方が多いこともあり、月曜日以外の早朝は、比較的為替が穏やかな動きをすると頭に入れた上で取引を行いましょう。
為替の中で流通量が高く影響力が高いのが「米ドル」「ユーロ」なので、前日の日本時間の取引が終了したあとに、欧米市場での動きや指標を見て朝の窓埋めがどういった動きをするのかを考えてみるのがいいのではないかと思います。
あくまでも、月曜日ほどの大きな為替の動きはありませんが、それでも窓埋め的な動きは起こるのではないかと思います。
穏やかな為替相場での取引が得意な方には、早朝の取引は狙い目と言っていいのではないでしょうか。
狙い目だけど「必勝」では無い
朝一の取引は必勝だという触れ込みだったのですが、必ず利益に出来るというわけではありません。
為替市場の予想や戦略は過去の動きから同じような動きがあるかを見て予想をするので、100%利益になるわけでは無いという事は覚えておきましょう。

朝一の取引は狙い目になり得る可能性は十分にありますが、そちらも頭の片隅にでも覚えておいてください。
勘違いして必勝だと思って取引をすると痛い目を見る事になるので、まずは試す事から始めるのがおすすめです。
- 投資に必勝法は存在しない
- 必勝になるべく近づけて取引をしていく事が重要
必勝法は投資には存在しない
そもそも1度の取引を必勝にすると言うのは不可能です。
「長期的」に見て必勝と言う戦略はもしかしたらあるのかもしれませんが、1度の取引を必勝にすると言うのは投資では不可能に近いのではないかと思います。
だからこそ、ハイローオーストラリアで取引をするトレーダーは1%でも高い勝率を目指して取引をしているのかもしれません。
必勝法が存在しない以上、少しでも勝率を上げていく取引を目指す事が主流となると思うので、必ず勝てる、勝率〇〇%などと言う高い勝率を謡った戦略や攻略法を販売するところには注意した方がいいのかもしれません。
少し話がそれてしまいましたが、少しでも勝率を上げる戦略として早朝の取引と言うのは、間違いでは無いと思います。
しかしながら、必勝ではないので、注意をした方がいいでしょう。
なるべく必勝に近い取引をする事が重要
投資に【必勝】は存在しません。どんなに安全だと言われる投資でも損失になる可能性は秘めています。
それでも、なるべく高い勝率を目指す事で、必勝により近付ける事を目指す必要はあるでしょう。
【高い勝率で取引】が戦略として目指すべき場所なのかもしれません。
たどり着ける目標とたどり着けない目標があって、たどり着けない目標に向かって努力をしても一生たどり着かない事が多いです。
しかし、目的や目標を少し現実的なもの(目標としては高いが)にする事で、より、必勝に近付ける事を重要としていきましょう。
ハイローオーストラリアで少しでも高い勝率を目指す戦略とは?
朝一の取引は一定の効果はあるかと思いますが、時間帯が限られる事で取引量が減ってしまい、利益額としては少額となるのは間違いないでしょう。
となると、取引額を増やすか、別の時間帯でも取引を行っていかなくてはならないと考えるようになるはずです。
取引額を増やすのはリスクが高すぎるので、あまり推奨はしません。
自分の資金状況をしっかりと見越して取引をする必要があると思うので、リスクを自分から積極的に高くする必要は無いでしょう。
そうなってくると、別の時間帯での取引も考えなくてはなりません。
勝率を高く保つためにはなれない時間帯でも利益になる可能性の高い取引ををひていく必要があるでしょう。
そこでおすすめしたいのが「転売」です。
高い勝率を維持する為に「転売」を利用してみよう
ハイローオーストラリアには途中で取引を終了する「転売」と言う取引があります。転売について詳しくは別記事で説明しているので、詳細に関してはそちらをご覧いただくとして、ここでは簡単に説明させていただきます。

「転売」は簡単に説明すると途中でポジションを手放し、その段階でのペイアウト率を受け取るという取引です。
もちろんペイアウト率は満期ではないので、通常のハイローオーストラリアのペイアウト率からすると少し物足りなく感じますが、その分自分の目で取引の終了ポイントを決める事が出来る為、「勝率」を求めるのなら、理にかなっているのではないでしょうか。
また、転売はバイナリーオプション取引では珍しく「利確」「損切り」をする事が出来るので、資金面に不安がある方でも利用してみるのがいいかもしれませんね。
高い勝率を目指すなら1回の取引での利益を落としてでも、リスクを下げて取引をしてみるのもいいかもしれません。
一部の曜日は為替の動きが特徴的!?
一部の曜日では、為替市場の動きは特徴的になっている事が多いとも言えます。
例としては、今回注目している月曜日取引についてがわかりやすいですね。月曜日の為替市場以外に影響が大きいと言えるのが、金曜日です。
始まりと終わりの曜日に注目が集まると言うのは、ローソクの始値と終値のようで少し納得する部分は多いのかもしれませんね。
曜日によっての為替動きが違うと言うのは、当たり前の事と言っていいのではないかと考えています。
経済指標の発表も日時が決まっていますが、【第〇週〇曜日】と言った形で決まっている事も多く、曜日によった癖と言うのは出る場合が多いです。
金曜日の場合は為替の動きは少ないと言われています。理由としては、土日は為替相場が休みになる為、激しい動きになり難いと言われる事が多いです。
指標などの発表がある場合は別としても曜日ごとの癖は必ずあるので興味のある方は見てみてください。
朝一の取引と別の取引を併用して行くのは戦略的にあり!
ハイローオーストラリアでは「朝一」に取引をする攻略等の噂が流れていますが、事実な部分もありますし、それだけでは利益を増やしていくのが難しいと言う現実があります。

朝一の取引が安定しているという方は他の取引も試してみましょう。
もちろん、最初はデモからでかまわないので、ひとまずは自分がしっかりと利益を出せる方法を探しているのがいいかと思います。
その上で「転売」を利用するのは、私の中ではおすすめですが、これも一つの意見です。
他の取引方法の方が利益になるという方もいらっしゃると思うので、あくまでもおすすめです。一度試してみて、自分に合っているかどうかを判断してみるのがいいでしょう。
あくまでも、選択肢を増やしておく事で朝一以外の取引も行い、勝率を高くしておくのがいいのではないでしょうか。
コツコツと朝一だけの取引でもOK
得意不得意はあるので、朝一の取引に狙いを絞ってコツコツと利益を積み重ねていくのも、もちろんOKです。
大事なのは勝率なので、朝一の取引で高い勝率が出せるのなら、朝一だけに絞ってコツコツと利益を得ていくのも立派な戦略だと思います。
あくまでも無理をせずに、自分のペースで取引をして利益を積み重ねていきましょう。
それもまた可能なのが朝一の取引ではないかと思います。
まとめ
ハイローオーストラリアで朝一の取引が利益が出やすいらしいという情報をWEBで見かけたので、朝一の取引について調べてみる事にしました。
確かに、朝一の為替の動きには特徴があるようで、開いた値を元に戻すような動きがあります。
この動きにうまく乗って利益を得る事が出来る!と言う意見には賛成です。
何もせずに取引をするよりも断然利益になる可能性は高くなるでしょう。
- 朝一の取引は確かに勝ちやすい
- コツコツと焦らず積み重ねていくのなら朝一だけを狙うのもアリ
- 他の取引との併用を考えてみるといいかも
しかしながら、どうしても朝一だけの取引だけでは解決できないデメリットがあるのも事実であり、取引機会が少ない事は朝一の取引だけではカバーする事はできません。
投資額を高くするという選択肢もありますが、損失になるリスクを考えると、他の時間帯での取引を行ってみるか、コツコツと時間をかけて積み重ねていくのがいいでしょう。
朝一の取引は「必勝」とはなりませんが、勝率の高い取引を目指すのならいいのかもしれません。
ですが、大きな動きがあるのは「月曜日だけ」となるので、その辺りも念頭に入れて、レンジ相場での取引を想定してみましょう。
得意不得意はあると思うので、デモなどで試しながら取引をしてみてください。
尚、まだハイローオーストラリアで口座開設をされていない方は、デモで試した後にでも是非口座開設をしてみましょう。

別記事にはなりますが、口座開設に関して詳しく解説しています。
口座開設は無料で3分ほどで完了するので、興味のある方はハイローオーストラリアの公式サイトを見てみてください。
Highlow(ハイローオーストラリア)はバヌアツ共和国金融庁規定のもと認可を受けた企業(HLMI Markets International Limited)が運営する海外バイナリーオプション業者。
出金の安全性やプラットフォームの使いやすさから日本人利用率No.1の海外業者で、初心者でも安心して利用できる。2022年1月にはプラットフォームの大規模アップデートが実施され、取引環境が大幅リニューアル!PCのみならず、スマホやタブレットからもスムーズな取引が可能に!