- highlow.com関連のSNSはヤバい
- 美人トレーダーは実在しない
- レクチャーはかなりの確率で詐欺に発展する
こんにちは!パンダ専務です。実はパンダ専務もSNSやってるんです。日々暇なときに色々とTwitterで呟いているのですが、そこでハイローオーストラリア(Highlow.com)関連の呟きもたまに見るんですよね。
基本的にはツールの販売だったりレクチャーなので、あまり興味がわかないのでスルーしているのですが、もしかしたらこういったちょっとヤバめなSNSに騙される方もいるかもしれないと思い少しまとめてみる事にしました。
highlow.com(ハイローオーストラリア)Twitterはどういったものがあるの?
TwitterはSNSの中でもバイナリーオプション関連のワードに関してはもう業者しかいないのではないかと思えるようなもです。得にひどいのはレクチャー系で、思ったよりもひどいような気がします。
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名前以外の部分がほぼ一緒な件について…。私もパンダ@バイナリーとか名乗ってみましょうかね。
現在Twitterではバイナリーオプション関連の広告は禁止となっているのですが、それも当然なのかもしれません。一部画像で紹介させていただきますが、こういったレクチャー系にはもう仕込まないほう良いかと思います。
Twitterの危ない美人トレーダーに注意せよ!
highlow.comに限った事ではありませんが、レクチャー系のTwitterやインスタグラムで一番多いのが、美人トレーダーがバイナリーオプションでこれだけ儲かりましたと宣伝しているものです。

明らかにおかしいとは思うのですが、こういった所でレクチャーを受けてしまう方も多いようです。ちなみに画像の検索などをしてみればわかるかと思いますが、画像は中国、台湾あたりのブログ等からもってきている事が多いようです。
明らかなレクチャー料を取る事が目的のアカウントですね。基本的にLINE誘導されるので、わかりやすいのではないかと思います。
特徴としてよく言われているのが、
- 何時いかなる時でもレクチャー関連の話と呟き
- 取引の詳細がtweet内容では全くわからない
この二つです。どちらか当てはまれば間違いなく高額のレクチャーをしている業者でしょう。
そもそも中国辺りの画像を使っているので、レクチャーを実際に行っているのは、多分おじさんではないかと思っています。
そもそもhighlow.comにはデモ取引が出来るという最大のメリットがあるので、自分で取引のコツを使む事も可能ですし、様々な戦略を試す事も可能です。

わざわざ高額な代金を払ってまで、どこの誰がやっているのかわからないレクチャーを受ける意味があるのかが疑問です。絶対に騙されないようにしてください。
“たった15分で20万円の利益”系はウソ
100%が嘘とは言いません。○○に入る部分が現実的な数字なら実際に利益になる事もあると思いますが、流石に1分で資金が倍になるや、数十分で1000万円稼ぐは現実的では無いと思います。

考えてみてください。highlow.comで1分で資金を倍にしようと考えると、資金を全額取引にしないとなりません。資金が0になる可能性は全くと言っていいほど伝えないのでしょうし、流石にリスクが高いのではないかと思います。
真面目にバイナリーオプション取引をしていたら恐ろしくて仕方がない手法なのですが、やはり大きな金額、簡単に稼げるという甘い誘惑はあるようです。
脱税で有名になったバイナリッチプロジェクトのような怪しいツールの販売
highlow.comやバイナリーオプション全般で言える事ですが、リスクあるSNSと言うと思い浮かべるものに「高額ツール」の販売があります。

つい最近ですが、危ないツールでは無いか?と評判だった「バイナリッチプロジェクト」の販売会社の社長が脱税で告発されていましたが、約2億円の脱税でしたが高額ツールの販売はそれくらいに利益になるという事なのかも。
そして、その高額なツールを利用したとしても、ユーザーが得をする事は少ないというのが、こういった情報商材の悪い所ではないかと思います。
SNSでリスキーなツール販売と言えば、他にもオプザイルがあったかと思います。パリピ的なツイートで注目を集めて、そこからDMや、やはりLINEを使って集客をしていたようです。
残念ながらオプザイルが利用していたと思われるツールが手に入らなかった(50万と高額すぎて)ので、どういったものだったのか情報があまり無いのですが、インディケーターがセットされたMT4だったという話があります。
こういった危ないなツールの販売もバイナリーオプションのTwitterでの評価も落ちていきました。

未だにHighlow.com関連も危ないSNSアカウントが多い
これらが過去の事ならよかったのですが、未だにツール販売だったり、レクチャー関連のアカウントが多いのが現実です。

Twitterやその他SNSでhighlow.comを検索される場合などは注意してください。
ですが、これだけは言えます。レクチャーや高額ツールは、highlow.comとは全く関係がありません。そもそも、そういった危ないSNSアカウントは人が集まるならどこでもいいんです。
知名度があり、日本人利用者が多い海外の投資会社を狙う傾向があるので、highlow.comは当てはまってしまいます。自分の力だけで取引をした方が良いと言えば言い過ぎになってしまうのですが、「楽に」「効率的に」という言葉を投資で使う人はあまり信用しないほうがいいでしょう。
それがTwitterであっても同じだと思います。
LINEグループ等を用いた高額ツール販売は大抵勝てない
最近では、Benefitや某YouTuber等が販売している高額ツール等は怪しさの塊です。
ツール関連は広まれば広まるほど対策をされるので、本当に利益になるなら「販売は行わない」はずなのです。
つまりは、取引で利益を得ようとしているのではなく、「ツールの販売で利益を得よう」としているわけです。
これってよく考えればわかる事なのですが、「ツールで利益を得る事が出来ない」から、そのツールを売って利益を得ようとしているわけですよね?
データ容量を使うだけの不燃ゴミを高額を支払って購入するのは、推奨しません。
サポート体制抜群!利益率が高いと謳うツールは特に売り逃げされる可能性があるので注意しておきましょう。
ここ最近では一旦LINEグループに勧誘して、そこからマルチやねずみ講へ発展させる事もあるようなので、甘い誘惑には注意された方がいいかと思います。
まとめ
投資関連には危険なSNSアカウントが多く存在しますが、対策は怪しいと思えるアカウントと連絡を取ったりしないという事です。
いろいろなタイプがあるので注意が必要でしょう
- highlow.comのSNSは未だに魔窟
- 美人トレーダーのレクチャー系は未だにある
- 自動売買ツールは口座凍結になるので使わない
- レクチャーやコミュニティで最近はマルチっぽいのも出ている
美人トレーダーであったり、オプザイルであったりSNSというものを巧みに使っている印象があります。また『あなたの資金を増やします』などと運用代行を持ち掛ける詐欺師もバイナリーオプションには存在しています。
そんな人達に大切な投資資金を預けるのはやめておいたほうがいいでしょう。
highlow.com自体は使える業者であり、優良な業者なのは間違い無いです。しかしながらhighlow.comの周りのSNSは危ないものが多いと言う事実があるので、TwitterなどのSNSで情報を集める際は十分に注意してください。